90系TVキットデータシステム製発売開始・切り替えスイッチが重要

動作の注意に新しい視点が入っている?


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適合と動作確認

スイッチ切り替え、ビルトインタイプ、どちらも適合は、90系トヨタ ノア ヴォクシーとなっていて、ガソリンモデル・ハイブリッドモデルどちらも対応しています。
型式で言うと:MZRA90W・95W/ZRW90W・95W 年式:R4.1.13~ 
10.5インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)Plus/8インチディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)と、両方のサイズのディスプレイに対応しています。

動作確認については、安全装備が一部使用出来ないとあり、アドバンストドライブの機能制限とまで明言していないものの、多分既報の通りのだと思われます。

ナビゲーション上の自車位置が不正確になると有り、TV-KITの動作中(切替スイッチON時)は、ナビゲーション上の自車位置や距離に関する情報を使った情報、具体的には平均時速/燃費等が不正確になるとの補足があります。

平均時速や燃費などの計算は車載のコンピューターによるものがメインのはずなんですが、ナビで道案内した時にもルートや燃費など連動した何か出たような無いような、そういったところにもバグが起こる可能性がある、みたいな注意書きは新しいですね。

それら機能を正常に作動させて使用する際は、TV-KITをOFFにすることとあり、注意書きの文言も色んなパターンがあると気づきますね。TV-KITをOFF(切替スイッチOFF)にした時に自車位置が正確な位置に戻るまでの時間は、走行、周囲の状況、GPSの受信状況などにより時間がかかる場合があるとの注意書きもあるのも、他のテレビコントロールやテレビキャンセラーと同様ですね。

スイッチの場所が重要な時代

さて、今回の90系のノア・ボクシーのモデルチェンジに当たっては、コネクテッドナビが曲者だというのが有ります。

過去のブログでも何度か取り上げているのですが、やはり、使えなくなる機能として自車位置フリーズによるナビのルート案内不可であったり、使用状況によっては地図のエラーなども起こり得そうなどあって、いわゆるTVずっと見てると不具合が起こり易いのではないかと言うのがあって、けっこう切り替えスイッチが大事なのではないかと思います。

動作確認の注意書きであったり、使用上の注意であったりで切り替えスイッチをOFFにすれば機能制限が解除されるともあり、切り替えスイッチをある程度自由に設置できるタイプの方が使い勝手が良いかもしれません。

埋め込み・ビルトインスイッチタイプはおそらくステアリングの右側の下側に来るのかなぁって所。

けっこう、ドアパネルとも近く、ブラインドタッチでスイッチを探しにくいゾーンであり、やや前かがみになってスイッチを探して押すことになりそうですよね。

どちらかというとナビ側、エアコンスイッチやシフトパネルらへんに後付けのスイッチがあった方が押下しやすそうにも思います。

もちろん、純正のビルトインタイプのスイッチの方がすっきりとした収まりでノーマルっぽくて良いようにも思いますが、この辺りは好みや見解が分かれそうなところです。

まとめ

コネクテッドナビでTVキャンセラーを活用するなら、ロングドライブの時のルート案内と渋滞時の同乗者のためのTVやHDMI入力などのメディア表示をスムーズに切り替えるのがポイントとなりそうです。

各メーカーそれぞれ価格帯が違ったり、スイッチが違ったり、保証期間が違ったりします。



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