新社会人には中古のヴィッツでイイじゃない(ヤリスじゃなくてヴィッツ)と言うツッコミ


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参考相場

中古車相場はこのブログをご覧になるタイミングでかなり変わるのであくまで参考程度に
2022年3月時点で5年落ち・3万キロ以内で自動ブレーキ付きの車体では乗り出しで100万円以内での購入が可能になっていて、新社会人のファーストカーにも良さそうでもあります。

保証も認定中古車・修復歴ナシであればメーカーとしてはだいたい1年保証が付き、ディーラー(地域や販社によりますが)によっては独自に追加数万円で2~3年保証を付帯できる時も有ります。有償とは言え、当面乗る間に安心感を持って乗れるで有効かもしれません。

距離も何万キロまで許容するとかによっても相場は大きく変動し、数十万安くなるケースも有りますし、ボディカラーや装備などにこだわると100万円を超えてきたりもします。選択肢・予算とである程度選べる幅があると、2022年時点の相場にはなりますが、参考にしてくださいませ。

忘れてはいけない中古のメリット…即納!

そして、2022年現在の大きなメリットとしてピックアップしておきたい即納車可能という事。

中古相場を押し上げている要因とも言える、納期遅延の慢性化により、目の前の車両にすぐに乗り出せると言うのは一つのメリットです。

新型ランクルやレクサスLXが納車まで4年待つと言う特殊な例を除いても、日産ノートオーラのようなハッチバックで半年待ちであったり、ホンダのスタイリッシュSUVヴェゼルでは一部グレードオーダーストップや1年待ち近かったり、新型ノア・ヴォクシーのようなファミリーミニバンでも半年近い待ちが発生しているケースも有ります。

新車やキントとの納期比較も

どうせなら新車買っちゃったほうが…と、頭金とローンと数年後の売却と、そう考えることもあるかと思います。

リース・トヨタキントなどでは多少の納期の短縮が見込めるのでは?とも思いますよね。

正直、2022年3月の新社会人向きの新車の月内納車は厳しいのではないか?といった所。

ヴィッツの後継モデルであるヤリス・新車購入では

売れ筋の低価格帯のガソリン車の方が納期が長いなど、需要を反映して約半年待ちに。

キントも低価格なグレードである1リッター車の方が取り敢えずのアシ需要があり、爆裂に人気でやはり同様の半年待ち。

逆にキントのヤリスの1.5リッターは納期1カ月半程度と、需要から推察するに、リースで足代わりに使うクルマに走りの余裕は求められていないということも見て取れます。

認定中古車のメリット×Vitz

こういった状況であれば、俄然、中古のVitzでいいんじゃないか? と思いますよね? 

新社会人だと初めての通勤用マイカーを検討するケースでは親御さんの意見を取り入れることも有るでしょう。大学に入学して通勤用などであれば、親御さんが買ってあげたりというケースもあるかもしれません。

納期が長く、その影響はリース・キントにまで及び、中古も相場が上がり気味、その中で廃盤になったヴィッツの認定中古車で保証付きで乗り出せる…大きなメリットとして、親子共々感じるかもしれません。

善き中古車選びと素敵なカーライフを!

もし、お持ちのクルマを買い替えて中古車を買い直すなどであれば、ネット一括査定などを活用されるのをオススメします。

お持ちのクルマが少しでも高い値段で売却が叶えば、中古車でも新車でも選択肢が広がるかもしれませんよ。

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