【独自】2021年ランクル300転売は○台、転売すると○○へチクられることが判明、そして各店毎月○台がひっそりと納車など

1ページ目からの続き、事件は現場で起きている!?ってところです。


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ランクル販売の現場で

代理購入

以前ブログで解説した代理購入や反社認定リスクなどあるのですが、ホントに大学生が代理購入でディーラーに来たりと言うケースがあるようで

二十歳そこそこの男の子がスマホのメモ画面見ながらプレシャスホワイトにベージュ内装のZXオプション多数でオーダーとか、しかも現金一括とかwww ありえんでしょう。

代理購入リスクであったり、転売利益は税金かかるから(扶養の場合)親に迷惑掛かるかもよ? などなど説明すると、マジっすか!?と手を引いたそうですが、ろくすっぽ説明も受けずに受け子扱いで若い子が使われている現実。恐ろしいブローカーもいるもんです。

複数名義人での購入

これもよくあるのですが、会社(法人)で1台、夫で1台、妻で1台とか3台購入しようとするパターン。トヨタの本社照会でバレますよね(笑)小細工するにも大法人を舐めすぎかもしれません。

住所でも氏名でも登記でもバレます。

3台全てキャンセルになったそうです(笑)ざまぁwwww…じゃなかった、残念ですが、転売する気マンマンでリスク高いから当面はその関係の方には売らないよう対応するそうです。

外国人

日本語が怪しい方も購入の現場に来るのがランクルの恐ろしいところ。

日本での法人を持っていたり、役員としても登記されているなど証拠は固めているものの、車購入の日本語での商談が怪しい方もいたりして、ワールドワイドな人気の高さを物語っています。

そういった方のリスクとしては、法人名義で購入したり、個人名で購入・納車したあとに、本国に帰ってしまうとかで税金課税逃れを企てたりしているということ、もしくは本国に持ち帰ろうとしたりなど、対策が難しいケースもあるそうな。

購入の契約に関しては慎重になる、と言うかお断りする方向だそうです。

エリア外から

エリア外のディーラーに流れるパターンは2つ。

いろんな販社で買い漁るというのと

相手にされなくて近隣店・近隣県に行くというのと

上記の2つ。

一部の大都市部のエリアの販売会社では人口に比例してか民度によってか情報感度によってか引き合いも非常に多いらしく、新規のランドクルーザー300系の販売の対応を、あえての塩対応としているということがあるようです。

パンフレット渡すだけで商談のテーブルに着かないとか(笑)上から過ぎる対応もまかり通っているなどあるもよう。

転売野郎に付き合う時間と手間がムダと販社、またはディーラー単位での対応があり、ナンバー着いたランクルそこにあるのに何かしら理由をつけて試乗も頑なに拒否したり、新規の商談は来年からとか、納期落ち着いてからにして下さいとか、落ち着くの待ってたら4~5年ですとか、要は売る気を全く見せないパターンもあるとか。

近隣の都道府県に流れて、そこでは普通に展示試乗車があり、触らせてもらえて乗れてコーヒーまで出て来る…神対応や…!と言う人もいるらしい(笑) 多分普通の対応ですけどもね。

盗難対策で試乗車の情報を正式に公開している・いないなどもありますが、あるところにはあり、商談は出来ます。

納期4~5年と案内するワケ

納期はやはり4~5年と案内して、マイナーチェンジ入る時期に差し掛かるので買わないほうが良いですよと案内するらしいんですよね。

実際にどうなのか?多分、もっと早く納車はされることでしょう。

ただ、購買意欲を削ぎ、ホントに欲しい人をふるいに掛ける脅し文句のようなもののようです。

多くの人にそんなに待つなら要らないよ、と思わせて商談を打ち切りたいようではあります。

納車のペース

最新情報・納車情報についてもいくつかありますが、店舗の規模などによるようですが、一月のランクルの納車台数がゼロ、というディーラーもけっこうあるようです。

全国に5000店舗あるといわれるトヨタのディーラー、各月に1店舗1台納車だったら、と思いますが、それはムリな数字です。月に1000台くらいの納車も怪しいとか。(集計した時期やこのブログをご覧になったタイミングにもよりそうですが)

割り当て台数は過去の販売実績などによりますが、月1台ペースでの納車のディーラーが多いようではあります。

そして、納車の情報については伏せまくっていて公開は消極的。盗難のリスクが高いので、どの地域で何台いつ納車とか、かなり隠しています。SNSなどでも納車報告はなるべくしないようにと案内をしていたりします。関係なくアップしている人はいますけどね。

手付金も高額に

以前は新車をプレオーダーする時であったり、購入の契約をする時には手付金として1~2万円入れるパターンが多かったです。

取り敢えず5千円でも良い、と言う販売店もありましたが、ランドクルーザー300系においては冷やかしの注文というか、いろんな販社で注文を入れて回る輩が出るなどして、手付け金を高額に設定するケースが増えているとか。

販社や地域によりますが、おおよそ最低10万円 は入れてくれとなっているようです。トヨタ的には高額らしく、二の足を踏む人もたったこれだけで増えるそうで。

ちなみにフェラーリなどの納期2年程度で4000万円程度の車両では1割とか2割とか、1000万取り敢えず入れてくれとか、信用力によって違いがあるようですが、数百万入れるのが相場だったりします。と言ってもフェラーリは納車までのサービスがいろいろあるので一概に比較は出来ませんが、ランクルでも思い切って100万くらいの手付けを取っても良い様にも思います。

ホントに欲しい人をふるいに掛けて、転売でなく受け子でもなく財力が個人にあるかしっかり計るにはそれくらい思い切った対策をしても良い様にも思います。

まとめ

各種新型ランドクルーザー (Toyota LandCruiser)300系 の情報についてまとめました。

転売すると国税に通報されてマルサが来るかもよ、

と言うのと、

税金とかもろもろヤバイかもよ

と言うことです。

リスクの高い転売に手を出す素人が減ることを祈ります。

2022年5月最新転売情報も…

車は非常にイイと思いますので、本気で購入を検討する方は年単位での待ちを覚悟しつつ、試乗等してみて検討しましょう。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ