200万円台から、は釣りでは?メルセデスベンツAクラス

メルセデスの安全性を搭載して200万円台から、と銘打っていますが、2016年型Aクラス・style:296万円の受注生産仕様の最廉価モデルで、普通に売っていません・・・

受注生産だから値引きはできません、という予防線まで張っているので、なんだか釣り的な要素での200万円台アピールと言うのは間違いない感じですが、広告的には仕方ないところ。

戦略的なプライスで手が届くか・・・と思わせる意味では成功していかもしれません。

本当の200万円台のイメージでいくと新型スマートフォーフォーが該当すると思います。

でもベンツ乗りたい人とかバッジが欲しければスマートにはいきませんよね。


メルセデスの放つ新世代コンパクトAクラスですが、1997年の初期型(W168)、2004年(W169)の2代目、2012年に3代目(W176)になって2015年末にマイナーチェンジしております。


全長(mm)4,300・全幅(mm)1,780・全高(mm)1,435、

1.6リッターのターボ付き直噴4気筒エンジン(122PS/200Nm)に7速のデュアル・クラッチ・トランスミッションを組み合わせたA180シリーズに試乗しました。



後席を重視する人は新しいBクラスをどうぞ、と言うのが明確なボディサイズ、日本車だったら200万円前後の価格設定のエンジン性能と室内の居住性と言えそうです。

正直日本車だとデミオサイズの居住性で、フィットやヴィッツの方が広さでいえば分があります。

アウディA3スポーツバックやBMW1シリーズとMINI5ドア、ワーゲンゴルフシリーズがライバルであり、インテリアの高級感、スポーティな演出などはいい勝負であり、日本車では実現できていない雰囲気があります。



ストップ&ゴーが多い街中での走行に少し重さを感じるエンジンとシフトの制御です。

ドライビングモードを3種類から選べる機能がついていて、標準設定のComfortでも結構低い回転数でポンポンとシフトアップして行くのは良いですが走りの機敏さはスポイルされているような。

燃費性能を最優先するECOではかなり踏み込まないと進まない印象、坂道や峠の登りは反応が鈍くて困るくらいかもしれません。

スポーティなSportモードは機敏には走れますが、そうするとややウルサイような感じで、Aclassでスポーティーな走りを求める方であればA250がオススメです。

インテリアやエクステリアのスポーティーな感じとは裏腹に、中身は意外と普通です。

日常的な使い方や、奥様のためのセカンドカーをいうチョイスには過剰でなくてよいのかもしれません。

A45AMGというのもありますが、性能やコンセプト・価格も別格なので、いずれ機会があれば別で記事にします。



自動ブレーキや、長時間走行時のドライバーの疲労や眠気を検知して注意を促すアテンションアシストを全車に標準装備するなど、先進的な予防安全装備もあり、リアシートは狭いですが運転席周りには高級感があり、そこらへんの価値観の違いがモデル作りの違いとなって日本車との価格差の意味、となる部分だと思います。

ナビなどの装備品を付けると300万円中盤くらいの価格帯になり、強気のメルセデスは値引きはほぼなし、というのが通例です。

納期的には輸入車で一般的な1.5か月前後かと思います。裏技?的なものとして、大き目の展示場を備えたメルセデスのディーラーだと展示車・試乗車や、登録済み未使用車などがある場合があります。

オプションを好きにカスタマイズはできないとの、新車の車検期限がやや短いというデメリットがありますが、1~2割以上安い乗り出しになることもあるので、探してみても良いかもしれません。

ちなみに登録済み未使用車と言うのは、新車の販売台数を稼ぐための車検登録をする、という販売店的な荒業的なものではありますが、車両価値が大幅に下がるわけではないと思うので、一度検討してみても良いかもしれませね。

メリット、デメリットについては人それぞれ考え方があると思うので一概には言えませんが、条件に合うモデルがあれば運命かもしれませんよ?


日本車メーカーは車格という概念に縛られ、エンジン排気量、車両サイズ、装備、高級感、価格、ボディタイプの要素が比例する傾向にあります。

当たり前と言えばそうなのですが、輸入車にはプレミアムコンパクト、と呼ばれるカテゴリが出来上がってきているように、Aクラスなどの存在価値は国産車にはとって変わることのできないバリューが備わっていると思います。

一番小さい安いベンツでも、安全に対する哲学が宿り、セカンドカー的にも良いかもしれません。


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