トヨタX-VAN意匠登録…新型ノア・ヴォクシマイナーチェンジMY2025に合わせて追加設定か
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ノア・ヴォクシーの4WD
かつて新型ノア・ヴォクシー90系(Toyota Noah / Voxy)では4WDのモデルも試乗しており、そのポテンシャルについてブログでインプレッションしております。
新意匠のクロスバンConceptは90系ノア・ヴォクシーのプラットフォームをベースに作成されているものと思われ、さすがにフロントもスライドドアとなるかは微妙ですが、全幅を1800㎜程度にオーバーフェンダーで盛って(コンセプトカーの全幅は1820㎜)RAV4譲りの4WDシステムを流用、400万円程度のプチデリカテイストに仕上げることも可能に思えてきます。
フロントが現実的にヒンジドアになったとしても、この下回りが樹脂パーツの武骨なスタイル、良さそうです。
フロントがヒンジドアになるのではないか?とする根拠に関しては、特許出願意匠公開された中でフロント部分のレールはデザインのみとなっていそうです。
ここまで尖ったデザインのままでは無いかもしれませんが、方向性としては面白そうですね。
意外かもしれませんが、当ブログでは新型ノア・ヴォクシーの4WDでスキーやスノーボードにガンガン繰り出せるか、そういった情報を求めてくる人も年々増えていたりもしますし、現場だけでなくメーカーにも需要として使い倒せるクロスオーバーミニバンへの想いも届いているのかも知れず。
6人乗りのシートもまるでノア・ヴォクシーの幻のメーカ―オプション(裏オプション)の2列目シートのようでもあるし…
90系ノア・ヴォクシーの8人乗りの仕様の真ん中を省いてドッキングしたという、激レアな7人乗り仕様は、8人乗りにメーカ―オプションで用意される裏?メーカ―オプションです。
こういった既存のプラットフォームや駆動輪、内装のオプションを組み合わせてインパクトのある外装で仕立てれば派生車種も生み出せるのがトヨタの強みです。
マイナーチェンジのタイミングなどでかつてのエスクアイアーみたいなノリでヴォクシーXギアとして追加しても不思議ではありません。
日本国内で意匠公開したと言うことで、市販化の機運が高まってきたし、このタイミングってことでノア・ヴォクシーのマイナーチェンジ版新型の発売日に合わせてくる可能性も出てきました。
ノア・ヴォクシー2025年マイナーチェンジ
当ブログでスクープしているトヨタ90系ノア・ヴォクシー(Toyota Noah / Voxy)のマイナーチェンジ情報。
2023年にスクープしており、2024年内で一旦は生産終了・その後の2025年にマイナーチェンジ版新型ノア・ヴォクシーの登場を予定しているとの一部に降りてきている独自情報がありました。
その際に何かしらの特別仕様車も登場の可能性が言われており、且つてのW×B(ダブルバイビー)の設定や、ヴォクシーのZグレードにさらなる高級仕様(オットマン標準化とか)のZpremiere(ゼットプレミア)を40系ヴェルファイア系をなぞるように用意するか、などと言われていたのですよね。
そこに来てこの特許出願意匠の登録ときたもんだから、今後への期待が高まるってものです。
トレンド的にクロスオーバーミニバン、なんちゃってミニバンな見た目だけのモデルになる可能性もあります。
タイヤサイズ1センチ大きくしてデリカミニを名乗る三菱自動車だっている事だしwww
デリカD5の独壇場となっているクロスオーバーミニバンに勝負を挑むと言うのも面白いところですね。
まとめ
クロスVANコンセプトは市販化に向けたアレンジが施され、今後派生車種や新型車として登場する可能性が高まってきました。
ノア・ヴォクシーの基本性能をベースにちょっとクロスオーバーテイストを加味されるだけでもかなり魅力的ですよね。
トヨタはなんでもSUV化するメーカーですので、今後の展開に期待です。
ただ、登場するタイミングが不明瞭ですし、実際の所登場しないでコンセプトだけで消える可能性だってゼロではないので、買い換えを控えて待つのは微妙かも知れません。
善きカーライフを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
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