新型ヴォクシー(2022)一部公式で納期11月以降に…6月までの生産抑制影響、下取りロック撤廃にも影響か

6月までの生産抑制と3月決算時期で下取りロック撤廃など最新情報を解説していきます。


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4月国内2割減産~6月まで生産抑制

ココ最近の納期の遅れは深刻化、ディーラーでの最初の商談の挨拶でかなり早い段階で納期に触れることも多くなるなど、いつ車をお渡しできるかは今や重要なファクター。即納車も多くて待っても3ヶ月だったあの頃が懐かしい…(遠い目(/_;))

大量生産イメージ

目下挽回生産で工場もフル稼働…と思いきや、部品が届く・届かない、次の工程に回せるかどうかでかなり変則的な操業でかなり行き当たりバッタリで現場は疲弊しているそうな。

疲弊した工場のイメージ

そこで話題になっているのが3月10日頃の報道による従来と比べ4月が約20%減、5月が約10%減、6月が約5%減と段階的な生産抑制を掛けるとのこと。どうやら春闘満額回答即答とのセットでの見直しだそうで、人員の流出を避けリスクを織り込んだ3カ月先までの計画を示すことで、仕入れ先が安定的に設備や人員などの準備を進めて品質を担保しつつ納期を追うという疲弊した現場へのモーションアップを促すものでもあり、仕方のない部分。

生産調整でまばらに

ちなみにこの報道は関係取引先から複数リークされたようで、トヨタ公式のニュースリリースにはまだ上がってきていない感じです(笑)ココ最近トヨタのニュースリリースは工場生産調整とサイバー攻撃関連が続いており、これ以上ネガティブなニュースリリースを矢継ぎ早に公開したくないのかもしれません。タイミングを見て出てくるでしょう。

2022年1月発売のフルモデルチェンジ版新型ノア・ヴォクシー(New NOAH VOXY)に於いても物凄い受注台数を抱えながらも納車が進んでいない方もまだ多く、グレードやオプションなどでも相当納期に差が出るなどしています。

公式に納期情報を積極的に公開している一部のディーラーでは納期が延びに延びて…

一部グレードで11月以降と公開

一部ディーラーではヴォクシーハイブリッドの安全装備系のオプション37J(ブラインドスポットモニター+安全昇降アシスト) 付きのものには、11月以降と公開しちゃっていますね。

2022/3/12更新と思われる情報

直近の納期関連の情報でも2022年内の納車が危ういのではないか?と言うのも上げていますが、時系列的にも情報をブログで残してきています。いずれこの2020年代の生産の混乱・納期の遅れなどコロナ禍が年単位で続いて来た中の記録として参考になる時も来るかとも思いますが、日を追うごとに納期がミルミル伸びると言う歴史とタイムリーに向き合っているということで、参照していただければ。

一般的に新型ノア・ヴォクシーではガソリンモデルでは納期が早く、ハイブリッドでは納期がかかる、37Jでは遅い、とあります。

ですが、一部の地域や販社などでは2022年の決算の追い込みでは37Jのガソリンが即納というケースもあります。

納期の混乱

だいぶ納期に関しては混乱を極めています。

遅い遅いと言いつつも、即納車があるなどもスクープしていたりします。

一部のディーラーでは事前発注を掛ける台数が多く在庫を確保していたり、一部キャンセルが出たりで早まる人もいるのでしょう。

でも、納期が延びに延びて先送りにされているお客様も多くいるわけで、色んな影響が出てきていて…

下取りロックが効かなくなったり代車が出ないとか…?気になる続きは下の次ページ(2ページ目)でチェック

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ