【納期短縮か】新型ノア・ヴォクシー最新情報納期更新エリアがあるようだ
一部の地域で納期が早まっている
工場の操業停止の影響で納車が遅れるお知らせが飛び交う中で、一部エリアのディーラーの納期更新情報が、以前よりもかなり早くなっている。
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トヨタ公式としては納期・工場出荷目途がガソリンは２～３カ月、ハイブリッドに関しては４～５カ月となっていて、3月中に納車できる雰囲気ではないのですよね。
納期に関する情報は販社やディーラーによって更新の頻度も違えば、対応も違ったりするので一概に言えませんが、顧客への伝達が遅い営業さんも中にはいたりします。情報の共有が遅くて不安になることも有ると思うので、過去の納期情報の更新してきた履歴と共にブログで解説していきます。
一部のエリアでは一般的な納期よりも前倒し
都市部、地方都市部、かなりスポットではありますが、納期の前倒しが起こっていることもある。
そういったディーラーはパッと行って話を進めると、3月のお花見に間に合いますよ…ただし、メーカーオプションで37Jを選ばなければ、という事があるもよう。
メーカーオプションコード37Jの影響と言うのはもはや新型ノア(Toyota New Noah)／ヴォクシー(New Voxy) マニアの間では合言葉のような物で、
37Jのメーカ―オプションの中身としては
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・安心降車アシスト
などなどと先進高度運転支援系のオプションが絡んでいるもの。半導体や部品点数が多く生産が止まり易いというウィークポイントを持っているようで、特に、ハイブリッドに関してはかなり納期が長めに。
そのメーカ―オプションのセットだけ除外すれば、2022年フルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)／ヴォクシー(New Voxy)であっても、早い納車が可能との見方があって、早い所ではネットでも情報の更新・公開に踏み切っています。
やはり、前倒しで2022年の3月中に登録して、決算に間に合わせたい、と言う狙いもあって、各ディーラーごとに発信をしているケースもありますね。
こういった前倒しでジャストインタイムでお客様に納期が見れるように公開している姿勢は素晴らしいですね。
工場の操業停止の中での台数確保、企業努力か本社に物言う力があるのか…
以前に残した納期情報の履歴とこうやって最新情報は繋がっていくのも納期の変化の参考にもなりそうです。
納車のタイミングが早めに確保できると言っても、盲目的に注文をするわけでも無いとは思います。
オプションなどの注意点も確認しながら検討されるのが良いでしょう。
早いタイミングで実車をチェックしておきましょう
いまやネット情報ブログやユーチューブ・SNSなどでどんどん更新されていて、使い勝手のイメージも付きやすくはなっているものかと思います。
私も逐一各オプションの使い勝手や機能など紹介・最新情報の更新などに努めていますが、百聞は一見に如かず、展示者のチェックが大事ですね。
展示車・試乗車、少ない問題はあって、1月中はガソリン車しかチェックできない状態ですが、各店の配備は1月中には進みそうではあります。
オプションで納期が長い傾向にあるのが前述のブラインドスポットモニターと安心降車アシストですが、セットで装着されることも多い、アドバンストパークなどの機能も要否を早めに決断されるとスムーズにグレードやオプションの絞り込みが出来るのではないかと思います。
その他には走ってみての性能、快適性、それに2列目シートのオットマン・リアの電動バックドア、助手席側のスライドドア下のユニバーサルステップが必要かどうかを検討でしょうか。
今までの80系のノア・ヴォクシーに無い装備や機能を中心に確認すると、買い替えを検討する具体性・使った時のイメージの解像度が上がるように思います。
ここまでの機能要らないや、ともなるかもしれないし、あったら便利・こういうのが欲しかった、これからの時代はこういうの標準的になるよね！とトヨタの提案にフォーカスがぴったり合う事もあるかも。
車検のタイミングなど、検討の時間的猶予が無いケースもあったりしますので、ケースバイケースの部分もありますが、納期に関しては地域や販社で縮まる事や前倒しも起きている中で、1月中の契約なら…ってことも出てきます。
現状では正直なところ、ガソリンモデルは早まりそうだけど、ハイブリッドは厳しいんじゃないかなぁ…とは思う物の、イケる所ではイケる！と踏んだ所もあることだし、近隣のエリアで検討してみても良いかもしれません。
タイミング次第ではありますが、善き車選びの参考になれば幸いです。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
