レクサス新型LBXの外観・タイヤサイズ・サイド・リア・ヘッドライトの写真など
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展示車の見所
2023年11月に発売開始・事前予約もしてたりなかったりと話題のレクサス新型LBX。
ボディサイズはヤリスクロスよりもワイドボディに、UX・NXよりかは少しコンパクトに仕立てていますね。
ボディサイズ | LBX (プロトタイプ) |
---|---|
全長(mm) | 4,190 |
全幅(mm) | 1,825 |
全高(mm) | 1,560(※1) |
ホイールベース(mm) | 2,580 |
先行展示車両の外観内装などブログでまとめています。
19インチもDOPで用意されるらしいとか、ドレスアップ派も注目でしょうか。
多数の写真・画像があるので、今回は外観・エクステリアをブログで紹介していきます。
フロントとヘッドライト
展示車はレクサスLBX COOLグレード。
コンセプト「Premium Casual」。
中級~上級グレード扱いであると思われますが、トップグレードではないらしい。
Bi-tone Color(バイトーンカラー)ソニッククロムバイトーンのボディカラーとなっています。
スピンドルグリルなのはレクサス車共通で、LBXは新しいフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」を採用していると言います。
低く構えて低重心なイメージと強い押し出し感を両立しようとしています。
LEDヘッドライトは小ぶりで、ポジションランプがシャープにクサビ形で特徴的。
ボンネット前端、グリル部分が左右に羽のようにつながる感じ、デイタイムランニングランプのカギカッコ風な感じとか、スバルレヴォーグレイバックも分厚さや大きさは違う物の似ているかもしれないですね。
ヘッドライトユニットは小さめで、LEDの1眼Type。
レクサスに多い3連よりもコンパクトでシンプルな造詣です。
ボンネットのラインはシンプル、グリルはワイドで両サイドフォグランプを囲むバンパーサイドの造詣もワイド感を強調している感じです。
フェンダーアーチも大きく力強さを感じさせるもの、ボディサイズを踏まえると相対的に大きめに設計されているようにも感じます。
タイヤサイズ
展示車のレクサスLBXCoolグレードの足もとは18インチのアルミホイールが装着されていました。
タイヤサイズは225/55R18で、結構大径、タイヤ銘柄はミシュランe-プライマシーです。
タイヤサイズで言えば、BMWのX1(U11型)と同一、トヨタカローラクロスの18インチの225/50R18よりもタイヤサイズ・直径が大きくボディ全体のサイズ感の中でかなりタイヤ周りが大きく立派に見えます。
レクサスLBX的には最低でも17インチのサイズのアルミとなるようですが、スタッドレス装着用のインチダウンとしてはヤリスクロス純正16インチくらいまではインチダウンで下げられそうでもあります。(ガチの適合はディーラーやタイヤ屋さんで確認してね)
19インチのタイヤセットも用意されるようですが、MOP:メーカ―オプションなのか、DOP:ディーラーオプションなのか…恐らくモデリスタインターナショナル製でディーラーオプションでヤリスクロスの19インチと同様のウィングダンサー系でタイヤサイズを変えて適合させるらしいです。
ヤリスクロスの標準18インチの場合のタイヤサイズとアルミホイールは、タイヤサイズ=215/50R18 92V、ホイールサイズ=18×7Jアルミホイールです。GRスポーツとかだとけっこう上位グレード独特のデザイン性の良さが引き立っていたりします。
MODELLISTA(モデリスタ)製、ヤリスクロス適合サイズの19インチがあり、タイヤ:225/40R19・ホイール:19×7.5JMODELLISTA Wing DancerXV (ブラック×ポリッシュ)
この19インチでタイヤサイズを225/50R19か、225/45R19にするかでマッチングするようです。
BMWX1だと19インチは245/45R19とワイドにインチアップしていたりしますが、LBXのプラットフォーム的にワイドタイヤでグリップを増してしまうとシャシーが負けるそうとかで、225幅、幅狭大径で設定するようです。
フェンダーの処理的にもワイドタイヤにするのはインナーフェンダーとの干渉やハンドル切れ角、最小回転半径にも影響する感じもあってワイドサイズには出来ないって事情もありそうですね。
迫力のサイドビュー、ボディの強烈な陰影、リアスタイルなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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