なんだって?ZRV 特別仕様車ブラックスタイル「BLACK STYLE」先行受注を開始!値上げに受注再開…2024年夏発売って納期はどうなった?
特別仕様車ブラックスタイル(BLACK STYLE)今リリースしちゃう?
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イマ?ZRV 特別仕様車
2023年10月12日、ホンダはZRV 特別仕様車ブラックスタイル「BLACK STYLE」先行受注を開始しました。
発売は2024年夏、昨年の早期先行予約・先行展示車配備でのプロモーション、味をしめてしまったのか。
2022年発表・先行予約開始からの2023年発売開始、納期遅延やレス仕様を後から打診など懸念していた納期はどうなった?
発売から半年でさりげなくすべてのグレードで10万円程度の値上げも有って200万円台(といっても294万円だけど)も消滅、ZRVの迷走は続くのかもしれません。
ブログで解説していきます。
ブラックスタイルの仕様
ZRVの特別仕様車はブラック系のアクセントを多用したのが特徴。
使用はe-HEV、ハイブリッドのみ。
グレードはX・Zの2種類で、なにか特別なものが追加されている…わけでもないかしら。
元からあるものをことさらたいそうなものを追加したかのようにPRしていますが、ブラックアウトした内外装のアクセントがメイン、強いて言えばルーフライニングがブラックが一番変化大きいかも(笑)
天井を黒で引き締めるパターンはBMWのMスポーツとかでもあったりとかするシャドーラインinterior的なものですね。
アルミがブラックになるけど18インチのまま、ディーラーオプションで19インチとか、18インチブラックホイールとかなかったっけ?と思うレベルで在り来りの変更でもあります。
ブラックスタイルはNBOXの特別仕様車でも人気だったりする、と思ったらスタイル+ブラックとかちょっとネーミングが違ったwww
ZRVのブラックスタイルは、エントリーモデルのXグレードでもコネクテッドナビをセット装着され、価格も結構上昇+45万円位のイメージ。
- e:HEV X BLACK STYLE 2WD(FF)384万1200円
- e:HEV X BLACK STYLE 4WD 403万9200円
- e:HEV Z BLACK STYLE 2WD 414万9200円
- e:HEV Z BLACK STYLE 4WD 434万7200円
上位グレードのZはもとからナビは標準で、リアシートヒーター(約2万円)を含み+15万円位のオプション価格分を乗せらている感じです。
XとZ、ベースモデルだと60万くらいZが高い割に、特別仕様車では価格差が大きくないのはコネクテッドナビ装着することで差分が埋まったからというのがあります。
なんならディーラーオプションでバラ売りしてくれれば好みのパーツをザッピングして安くセットアップできそうな気もします(笑)
https://www.honda.co.jp/ACCESS/zr-v/exterior/
Xにコネナビ強制セットは微妙かも。ブラックパーツと供に売りたいパーツを付けたのでしょうが、コネナビよりもDOPナビが良いような‥なんて言いちゃダメかしらね。
発売日は2024年夏8月(仮)
2023年10月のリリース、先行予約開始でまさかの発売日は2024年夏って!?
おそらく8月くらいで発売日を調整中のようですが、多少の前後はアリそうです。
ZRV自体の納期が長い傾向にある中で、とりあえず話題が途切れないように特別仕様車を出しておいて、1年近くかけてオーダー貯めて台数の按分を調整してと、まぁ、現状の迷走するZRVの長納期を見越してのことのようですね。
今のZRVの納期…
2023年10月時点のZRVの納期は以下のように。
ZRVではガソリン車で半年以上、e-HEVでは1年程度となっており、2024年10月納車となるような人が未だ残る中での特別仕様車の予約受付…オーダーチェンジされる方も出てきそうですね。
ZRVと比較して若干コンパクトなSUVであるヴェゼルは納期が半年前後で落ち着きだしている中で、ZRVのハイブリッドはまだまだ初期オーダーと話題性で納期が長いことが見て取れますね。
かつての納期の変遷もおおよそ一年待ちで
2023年4月21日の発売日を前にSNSで一年くらいは待つと納期がリークされ、それがそのままずっと続いているのが解りますwww
特別仕様車の企画としては販売開始前には立案されており、発売開始1年6ヶ月でいくべ!みたいなのはあったと思うのですが、先行予約をまさか前年の10月からとスタートするのは計画通りなのか怪しいところですね。
とはいうものの、2023年夏以降のオーダーは鈍っていたとも言いますので、テコ入れと話題作りには良いタイミングのリリース、ただ、既に納車された方やオーダー待ちの方からするとモヤッとするところかもしれません…
これまでのZRV、値上げ…迷走に振り回されて買い時逸するなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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