BYD:ドルフィン(新型EV)発売・航続距離長い安い中華製は日本向けアレンジ1550マンションEVの筆頭に
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デザインで日本向けアレンジ?
BYDの新型ドルフィンの外観デザイン、日本向けにアレンジされているのは誰も触れないのかしら?
フロントのアクの強さを少し力を抜いた感じにバンパーの造詣はラインをナチュラルにしています。
2022年の先行展示でのドギツさからはだいぶマイルドになった外観です。
バンパーの造詣を中華製にアリがちなゴテゴテしたフロントをブラックで引き締めてちょっとシンプルな配色にしたことでかなり印象が変わったと思います。
リアもテールランプのラインや光らせ方の紋様は凝っているけど色数を少なくシンプルにしてあることでくどすぎず、そこそこ先進性を出している感じです。
インテリア・内装に関してはも日本国内仕様でもけっこう派手めなカラーコーディネートがまかり通ってしまい、内装にはもう少し落ち着いたプレーンなカラーの組み合わせを望む声もあるでしょうね。
グレージュっぽい白ベースにラヴェンダー系の薄いピンクっぽいシートとか、中々よね。
でも、このビビットなインテリアカラーは地味になりがちな日本車に一石を投じると言うか、かつての昭和・平成バブル時代のやり過ぎか―ラインナップを彷彿とされるものかもしれず、いい意味で自動車業界のカンフル剤となれば良いのに思ったりもしないこともない。たまにはこういうのも良いじゃない?というアソビを感じさせるかも。
ボディカラー毎にインテリアカラーを変えて用意するとか、けっこうコスト掛かっているし、逆に選びたい組み合わせがマッチしない感じもあるかも??
スタンダードレンジで外板色3色に内装3色。
ロングレンジでは外装色4色と内装は3色。
コンパクトカーらしく鮮やかなボディカラーもありつつ、インテリアも色の変化の幅があって楽しめる感じもあると、ポジティブに評価できるかもしれません。
安全装備にナビでアドバンテージあり
BYDドルフィンの強みはナビや運転支援系の装備が充実しているEVなのに300万円台という事。
メーターはちょっと小さくて、文字も小さめですが、まぁ、速度だけ確認用って感じでしょう。
運転支援や安全装備は全て標準で、イメージ的には全部乗せ、特に足りないと思う物がなく、ACC:アダプティブクルーズコントロールや車線維持の操舵支援なども備わり、踏み間違い防止にアラウンドビューモニター装着など充実していると言えます。
ボルボなどで採用があるレベルの安全支援では、幼児置き去り警報などがBYDに先越されたってレベルで標準採用されているのもポイントで、車内のミリ波レーダーが、生体が車内に残っているかを検出した場合、ライトの点滅とホーンで車外に知らせるまでする。
国産車…負けてない??
毎年夏場や暑い日に置き去りにする残念なニュースがありますが、それを防げます。コレは中々先行っちゃっている感じです。
今後は携帯のようにCBも?
立駐のパレットに収まる筆頭EVに、ドルフィンはなったかも。
マンションEVのリーディングランナーになるかもしれません。
安全装備や運転支援に漏れはなく、国産車の多くの車種よりも安全そうにも思えます。
中国製という事で品質面でのイメージが足かせになりそうですが、そういったモノを抜きに、この完成度でこの安さを実現してくると、リーフやサクラってなんなのか??同じくらいの価格でニッサンでつくれないの??と国産EVを追い込む尺度を中国から日本に持ち込んだ可能性もありますね。
ニッサンサクラが好調では有る物の、需要も一巡してここ最近での販売は鈍化傾向とかで即納態勢とか。
アット3やドルフィンのスペックを見てサクラを手放そうかという流れもあるかも知れず、補助金のペナルティどうなるのか興味を持たれる方も増えているのかしら。
今後、もしかしたら、携帯電話やスマホのように、乗り替えとかでEV補助金の返金ペナルティ分を別メーカーが補填(機種変にしたするCB;キャッシュバック)してでも乗り換えを促すような未来が待っていたりして(;^_^A
まさにスマホのようにキャッシュバック合戦になれば、EVからEVへの乗り換えも進みやすいかもしれませんね。
善きEV選びを!
ちなみに、BYDアット3は販売開始から半年で800台程度が登録・納車されているようですので、順調にスタートを切ったと言えるのかも。
ドルフィンでも年間1000台程度売れれば、おそらく現代自動車EVアイオニックの販売台数を上回るかしらね。
輸入ブランドEVナンバーワン目指してどこまで行けるのか、注視しましょう!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ