新型BMW X1 U11もう中古車に!しかもディーゼルも?短期乗り換えと登録済みでプレ値にはならないけど、ちょっと高い

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短期乗り換えだけでなく登録済み未使用者まで・・・

登録済み未使用車の20d Mスポーツとか

2023年にフルモデルチェンジをしたばかりのBMW X1 U11型、5月末に追加モデルとしてマイルドハイブリッドテクノロジーを搭載したディーゼルを追加、そしてまさかの5月登録の登録済み未使用が・・・!

X1 U11の中古車も出回っている

606万円のディーゼルハイブリッド、微妙に高くて車両本体価格615万円、乗り出しで言えば631万円とちょっと高いと感じる方もいるjかもしれません。

登録時期が5月末、これはかなり早いタイミングの車検取り、メーカーのプレスリリースでは6月初旬ごろから納車開始風でしたが、当ブログ的には5月中に納車されるようなケースもあるよ!と納車時期や形式認定取得時期などもスクープしていたけれども、一つ証明になったかも。

機能面についてなどもディーゼルモデル紹介・解説しています。

ちなみに、ディーゼルモデルの日本に入ってきた初期モデルは50〜60台程度と言われており、希少な日本一早い X1ディーゼルの納車が登録済み未使用車になってしまったのはちょっと残念です。キャンセル車両かもしれませんが、誰かオーナーの手に渡った方が良かったのかな、とかとか。

新車を待てるのであれば、新車の方が良いようにも思います。

3〜6ヶ月待ちで長い方に引っかかってしまった場合には、即納の登録済み未使用車は魅力的かもしれませんね。

2月登録の試乗車アップもある

2023年2月登録、 Xラインのブラック、テクノロジーパッケージも4ヶ月落ちで車両本体価格的には50〜60万円安くなっている感じです。

Xラインの中古車

即納にこだわるのであれば、こういった試乗車おちなども狙い目かもしれません。

認定中古車としてディーラーとも良い関係性を築きやすいでしょう。

まとめ

新車価格を超えるようなプレ値にはなっていないものの、絶妙微妙に割高な価格設定・・・かもしれない。

何よりも納期の短さ、現物がそこにあって即納というのが魅力的ですが、トヨタやホンダの人気車種のように1〜2年待つなど激烈に納期が長いわけでもありません。

納車までのタイミング的に期間に余裕があれば、新車をオーダーして待った方がベターかなと。

予算的な面も踏まえると、先代F48 X1などの中古車も視野に入れると選択肢も広がるかもしれません。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

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