ヴェルファイアはナゼヤンキーに人気?反社御用達も原因?40系新型でイメチェンへ
ヴェルファイア(VELLFIRE)はなぜマイルドヤンキーの憧れのクルマ足り得たのか?そこにはマーケティングが・・・
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ヤンキー受けと言うコンセプト
トヨタはプレスリリースなどでは表向きな発表をしませんが、スタッフ向けのマニュアルに度々登場するパワーワードがあって。
- マイルドヤンキー
- ヤンジー
最重要ターゲットのようです(笑)
そう、これはヴェルファイアのコアターゲットでなんですよ。
ヴェルファイア30系
顧客をバカにしているでは??と思われるかもしれませんが、これ、けっこうトヨタは本気で攻略していて、アルファードとヴェルファイアの売り方でかなり重要なファクターとなっています。
これは2023年にフルモデルチェンジ版新型アルファード・新型ヴェルファイアにも当てはまるようですので、ブログで解説していきます。
ヤンヤンしている人とは
マイルドヤンキーの定義:決してヤンキーと言うわけではなく、あくまでヤンキー志向・ヤンキー趣味な嗜好性を持っている人を表わしているそうです。DQNとも言われたりします。
目立つ・派手、見栄をはれる、イマドキの言葉でいうとインスタ映えするような感じでエモくてちょっとオラついてイキった感じのワルさをカッコいいと思うタイプのようです。
20~40代のヤングファミリーや独身者で若いカノジョがいる感じの属性でもあるようです。
背伸びして無理してでもローンを組む傾向にあるとかで、残価設定ローン(残クレ)がハマる、とかもある。
自慢好きで憧れて欲しい反面、憧れるのはチンピラや反社風の方など悪いヒト、みたいなのもあって、黒塗りのVIPセダンやデカいミニバンが好き・・・← ヴェルファイアや!!
ヤンジーの定義:バブル世代を遊び抜いてきた50~60代のイメージ、貫禄のあるジーちゃん、イケオジとか言われたりもしてて、世代としては任侠好きっ・・・っておいー!!
高級なものでステータス性がある物が好きで、トレンドも追うタイプ、デカめのベンツセダンからの~威圧感・存在感のあるヴェルファイア―に漂着した感じ。
アルファードも選択肢にあったものの、個性的な方、こだわりを持ってヴェルファイアをチョイス。
だがしかし、トレンドに敏感なこともあって、近年の乗り換えではアルファードに流れているとかもあるようですね。
そんなに簡単にヤンヤンしている層を定義付け出来る物では無いとは思いますが、トヨタはこういった顧客層を取り込むのに積極的です。
リサーチなども行っていますし、ニーズを反映したモノづくりでもて歴々のアルファードとヴェルファイアをヒットさせていますのでね。
営業トークのスクリプトを組み立て、綿密なロープレでセールストークもマーケティングもバッチリ!
しかし、良からぬ所でもヒットしていたりもしたようで…
反社に愛用されていたことも
一時期反社会的勢力の抗争が多く報道されていた時に、黒塗りのミニバンが多数登場していたものです。
かつては黒塗り・フルスモークのメルセデスベンツ(ケーニッヒとか目立つの多かった)が多かったもの
幹部の高齢化やあまり目立たず(?)それでいて堂々としていて中も広くて実用的だということもあって、まさかのラージミニバンが大ヒットしてしまっていた。黒塗りのアルファードやヴェルファイアが多数…
本来は、反社会的勢力の方は普通に自動車を買えません。
自動車販売会社などで反社のチェックリストやフィルターで、購入をお断りすることになります。
抜け道のように名義貸しでカタギの人が代理で購入してたりとかもあった。(名義貸しは犯罪・貸した人も反社認定されて二度と買えなくなる)
転売での儲け話や高額な謝礼を渡すとかで名義貸しを提案しているようなケースも。
それで当時最新世代のアルファードやヴェルファイアが反社っぽい人に乗り回されてしまっていて、良からぬイメージを与えてしまう所なんですが、これがね、逆にね、マイルドヤンキーやDQNな人々、チンピラ層にはウケてしまって……
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ヤンキーや反社御用達みたいなイメージを持たれている方もいるということです。
ヴェルファイアでのかつての煽り運転の報道でのイメージ、これからのイメージチェンジ??などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ