新型プリウスでHDMIを利用する方法・DOPね

コネクテッドナビに大きい液晶:でィスプレイオーディオ、せっかくだし活用!


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新型プリウスの大きなDAの活用

2023年1月にフルモデルチェンジした新型プリウス60系。

一般的な小売モデルである2Lハイブリッドモデルには標準で8or12.3インチのDA:でィスプレイオーディオが備わり、通信系ナビも当座5年間は無料付帯で標準装備と充実した基本性能の高さが話題になっています。

12.3インチセンターの大きな液晶

そのせっかくついている大きめの液晶。8インチの方が小さくて低グレード扱いであるものの、一昔前では8インチでもフラッグシップナビサイズだった時代を思い出すと、スタンダードが変わったのを感じると共に活用したくなるものです。

HDMI端子があればスマホなどをミラーリングで手軽に画面にYouTubeやAmazonプライムビデオなど各種メディアを再生表示できるので、そのHDMI接続について解説していきます。

プリウスのHDMI事情

新型プリウス60系はHDMIの入力端子はDOP:ディーラーオプションでの設定となっています。

設置例としては、基本的には運転席と助手席の間のアームレスト下に端子が設置されるのが基本。

センタートンネルらへんのアームレストをガバっと開けた中に設置

写真と画像だとだいぶ質感が違く見えるけど、ココです。

プリウス HDMI入力端子 設置例

端子のディーラーオプション価格は6050円税込みとなっていて、工賃もかかるかもしれません。(新車購入時は工賃サービスとかもあるかも?)ディーラーオプションゆえに、購入後に後付けも可能です。

ディーラーオプションゆえに、多少融通を効かせて設置場所を変更することも可能かと思いますが、プリウスはセンターコンソール周りにあまりスペース的に余裕がないと思うので、おそらくここに落ち着くかと思います。

映像表示の前提としては、DA:ディスプレイオーディオの装着となっているのですが、Xグレード以外は基本的に8インチ以上の液晶は備わります。

HDMI表示方法例 ディスプレイオーディオ&HDMI入力端子必須

HDMI入力端子を活用することで、助手席の方とのステキな時間の共有も可能になるでしょう。

走行中に助手席の方がYouTubeやアマゾンプライムなどの動画コンテンツをディスプレイで楽しむのであれば、TVキャンセラー・テレビコントロールキットなどの活用もあった方が良いカモしれないですね。

敢えて有線接続を推す理由

スマホとディスプレイオーディオをミラキャストだったり、社外の接続パーツなどでWi-Fi・Bluetoothで接続してミラーリングをするというのも可能ではあります。

ミラキャストは現状Androidスマホに限る機能、その他社外でもHDMIとアップルカープレイ&wifiを活用するものもあるかと思いますが、それでもスマホの画面をそのままナビなどに映し出すことは可能。

しかし、あまりオススメではなくて、画面動作がカクカクしてスムーズでない時が多かったり、接続の時の設定がけっこうな深い階層まで行って設定をするパターンが多かったり、自動接続を設定しても上手く接続が行かない時のトラブルシューティングが大変だったり、それもスマホ側でもナビ側でも操作が多いケースもあって、スムーズさに欠けると思うのですよね。

助手席のパートナーにちょっとイジってもらうとかであれば、なんとかキャストはけっこう分かりにくいこともあって。

HDMI端子に挿して即座に画面が反応する方が遥かにスムーズだし、最小限の操作で逆に優先の方がスマートだと思います。

操作でまごつくとフラストレーションにもなるので、現状は有線接続をオススメしておきます。

設定に手間取っても楽しむのは自分だけだと無線接続に拘る方には次ページは参考にならないかもしれません。

iPhoneとアンドロイド、USB-CでのHDMI映像のつなぎ方と、とあるメーカーのオススメHDMIケーブルなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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