新型プリウスコネクテッドナビプラス・無印12.3と8インチの落とし穴・6年目からの月額に気を付けろ!

ナビデカイ

SUGOI DEKAI ナビがつく、新型プリウス60系。


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2023年1月10日に発表となったフルモデルチェンジ版新型プリウスのDA:ディスプレイオーディオは一般市販版のGグレード、Zグレード、kinto専売のUグレードで最低でも8インチのナビが標準。

12.3インチディスプレイオーディオ

上位グレードのZでは12.3インチというワイドでビッグサイズのディスプレーが備わります。

そのディスプレイオーディオタイプの通信ナビ、コネクテッドナビ、新種のワナがあるようです。

コネクテッドナビの基本性能

コネクテッドナビは車載の端末による4G通信によるネット接続を元にナビゲーションの機能を持たせたもの。

通信できるメリットを活かした多機能なもので、2022年1月にフルモデルチェンジした新型ノア・ヴォクシー以降のモデルから順次採用が増えてきている新世代のものです。

電波障害時にはルート案内が使用不能になるなどのリスクやデメリットもなくもないのですが、地図自体は自車を中心に半径100km程度は随時更新しているのでチェックは可能など、全く使い物にならないわけでもない。

通信で地図情報を取得して、ナビをすると言う物なので、通信による最新情報の即時反映がメリット、通信状態が悪い時の仕様不安定や使用不可がデメリットなんですよね。

でも、トヨタのコネクテッドナビ、他にも注意点があって。

5年間は無料・6年目からは有料ですって

ざっくり一般向け市販版の新型プリウスにおいて用意されるナビのシステムとディスプレイのサイズ、3つです。

  • 12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
  • 12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)
  • 8インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)

サイズのラインナップとしては、シエンタ・ノア/ヴォクシーの8/10.5の組み合わせよりも最大サイズが大きいハリアー・クラウンと同じ8/12.3のディスプレイ。そう、12.3インチナビが2種類あるのよね・・・

12.3インチDA Plus のある無しがあるのは新型クラウンと同様で、クラウンではTOPグレードのRSしかプラスの設定がない。

12.3でプラスの有無の設定が今回の新型プリウスの特徴となるかも知れません。

Plusは大きさのプラスでなく、車載ナビユニットのプラスですね。

この車載ナビはいわゆる従前のナビと同様にユニット内に地図データーがあって、スタンドアローンでルート案内が出来るもの、通信に頼らずとも今まで通りのナビと同様に使えるものをイメージしましょう。

逆に、ディスプレイオーディオプラスでないと、通信のみで地図情報をやりとりするのですが、そのコネクテッドナビの賞味期限、使用期限が5年間は無料、6年目は有料で使えるようになるというものです。

5年間無料・6年目以降有料オプション

ここ一年くらいで出てきた新しい仕組みで、直近に乗り換えたり、商談してガッツリ説明を受けたりした方でないと理解が難しいかも??

他社種の説明資料参考
6年目以降のコネクテッドナビの契約ナシに注目

その車載ナビユニットの金額がメーカーオプションで61600円 Zグレード(最上位グレード:370万円〜)でしかチョイス不可です。

車載ナビ有 PLUS 6万ちょい

同様のシステムはトヨタ車だと、新型ノア・ヴォクシー・新型クラウンクロスオーバー、マイナーチェンジ版改良版ハリアーなど。

それぞれの車種でディスプレイの大きさ、付属する再生メディアや接続可能なメディア:HDMIの有無・DOP:ディーラーオプション扱いかなどの若干の相違点もあります。

ナビがプラスじゃないと、6年目から有料です これは押さえておきましょう。

新型プリウスのコネナビの持続は?などは下の次ページ(2ページ目)でチェック

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