TOYOTA bZ Compact SUV Concept、とある機能が新型プリウスに採用されていた?

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内装はエコ狙い

コンセプトモデルなのですが、内装や機能についてもかなり詰めて作られており、大きめの液晶を配しインテリアは再生可能な素材で仕立てているそうです。

市販版でどこまでリアルにエコマテリアルを取り入れるかは市場の動向を見てからでしょうが、海外のメーカーに負けじとそういった面でもエコをPRしていく感じですね。

BZコンセプトSUVのインテリア

コンセプトモデルゆえに環境負荷の少ないサステナブルな素材を積極的に採用したインテリアを備えていますが、市販にあたっては価格面とのバランス調整が難しいかもしれません。

ステアリングは異形の横長長方形スタイル、半径・最大部分で350〜360ミリ程度あれば世界的には保安基準は満たすはず。

ナイトライダーのナイト2000:Kittのステアリングっぽい。

ナイトライダーのステアリング

エコマテリアルで内装を仕立てたり、本革ではなくあえての人工皮革、ヴィーガンレザーのシートなどを用意する海外ブランドに負けないで欲しいし、トヨタのように台数を出すところほどそういった社会的責任も大きいかもしれませんね。

現代的に解釈するとナイトライダーはこんな感じ?

プリウスにも採用されるあの機能

メーターがかなり前衛的であり、市販版に落とし込む時にはもう少し現実的なデザインとなるのでしょうが、機能面ではすでに今冬(2023年1月予定)にリリースされるプリウスに乗っかってくる機能もありそうなんですよね。

メーター周りに多彩な表示

ステアリングアシストなどはみ出しそうな車線側が光るなどでアラート、ハンドル操作を促し、電子制御でアシストもするのでしょう。

インパネの液晶表示だけでなく、その周りが光ってアテンション。

液晶内だけでなく、インパネでも光って警告する感じ

アンビエントライトの点灯・点滅によるドライバーの注意喚起機能は、トヨタの市販車としては、新型プリウスが先行して初採用となっていたりします。

新型プリウス;TSS連動アンビエントライト点滅で注意喚起・警告

トヨタセーフティセンス連動アンビエントランプはトヨタ内ではレクサスも含めてフライングで上位車種を超える装備を得ているパターンですね。

ある意味内装のテイストなども含めて上位車種である新型クラウンを超えるものまであったりしちゃうのよね。

まとめ

トヨタの今後のEVモデル群の展開は各仕向地向けに多種多様になります。

流麗なクーペSUV風

中国では現地のEVメーカー、BYDとタッグを組んでOEM品をトヨタのバッジで売るなんてことまでやりそうな勢いです。

グローバルBEVモデルのbZ4Xに続くモデルでした。

TOYOTA bZ Compact SUV Conceptは、bZ4Xに比べコンパクトなSUV。

TOYOTA bZ Compact SUVの続報は2023年以降とのことで、航続距離や価格など、期待して最新情報を待ちましょう!

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