【欧州】RAV4(2023MY)マイナーチェンジ・だからハリアー受注停止とラブフォー生産遅れ?

RAV4のマイチェンは欧州先行発表

トヨタ自動車欧州部門toyota-europeは6月22日、『RAV4』(Toyota RAV4)の2023年モデルを欧州で先行発表。


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ハイブリッドモデルとプラグインハイブリッドモデルにナビ表示も可能な本物のデジタルメーターを採用することになったのと、日本でいう所のディスプレイオーディオPLUSが用意されます。

欧州向け「RAV4」2023年モデルは2022年10月頃から生産開始され、日本向けは後回し?日本仕様は2022年9月頃に発表、生産開始は同時期で10月、納車に関しては欧州優先となり日本向けはラブフォーは早くても2023年2~3月となるようです。(ただし日本向けラブフォーはマイチェン前の納車かも?)

RAV4納期半年以上、ハリアーは受注停止オーダーストップ

同様にハリアーもハイブリッド・上位グレードに10.5インチディスプレイオーディオとフルジタルメーターが備わるマイナーチェンジ、しかし、マイナーチェンジ前の旧型の納車が追い付かず、マイチェンもタイミング的に難儀している感じで、混迷を極め受注停止となっています。

円安を背景に輸出優先…かどうかは微妙ですが、少なくともRAV4では欧州の方が先行して発表されているという現実があります。

RAV4改良新型の内容

2023年モデルでは正面メーターに大型の12.3インチTFTディスプレイを採用し、カジュアル、スマート、スポーツ、タフの4種類のメーター表示スタイルや3種類のレイアウトなどカスタマイズできるものが備わり、安全装備の作動状況も表示、そしてやっとこさメーター内にナビゲーション情報を表示することになったもよう。

ナビをメーター内に表示することで、デジタルコックピットを名乗ることが出来そうです。

欧州のライバル車はメーター内にナビ表示が増えている中で、追随する流れです。

10.5インチディスプレイオーディオPLUSも付く

センターディスプレイの画面サイズも大型化されて10.5インチの高精細カラーディスプレイである、日本名ディスプレイオーディオプラスを新型ノア・ヴォクシーに続いて採用される模様。

DAプラス:10.5インチナビの装着

クラウドベースのカーナビゲーションを搭載とあるので、日本名ではコネクッテド機能付きナビに相当します。

常に更新される情報で最新の地図、交通渋滞や道路状況、目的地付近での駐車場探しもオンラインで出来る90系ノア・ヴォクシーに準じたものは備わり、日本仕様のラヴフォー、ハリアーも同様にマイナーチェンジで採用となります。

このナビが新型ノア・ヴォクシーのように廉価モデル・又は標準装備には8インチにはコネクテッドナビ(通信で地図情報を得るタイプ)、オプションでディスプレイオーディオプラスとなってナビ機能内蔵(通信できずとも地図がインストールされているタイプ)のディスプレイオーディオ10.5インチが付くようなパターンかはまだ判明していません。HDMI入力だけ装着され、契約制・月額課金制の通信型ナビとなる可能性もあります(現在の90系ノア・ヴォクシーは当初の5年は月額無料)。

欧州仕様の方が既に装備充実進んでる…?RAV4兄弟車のハリアーは更に納期が悪化する可能性もある、詳細は以下の次ページ(2ペー目)でチェック!

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