【予言的中】リフター・ベルランゴ7人乗り2年遅れ2022年中に追加へ

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エンジンとトランスミッション

エンジンは現行の1.5リッターターボディーゼル、オートマは8速となります。

エンジンは130馬力でトルクフルで7人乗っても物足りないことは無いでしょう。

燃費性能もディーゼルではロングドライブでは有用で、ガソリン代よりも軽油が燃料代で有利です。

マニュアルトランスミッションは用意されず、オートマのシフトはダイヤル式からトグルスイッチタイプとなる予定です。コストダウンで見送られる可能性もあります。

リフターにはグリップコントロールやヒルディセントコントロールなどのややアウトドアっぽい機能も引き継がれることになります。

もしかしたら、e-RIFTER と呼ばれるBEVとなる電動ミニバンもまた数年前遅れて導入されるかもしれませんが、それは風向き次第といったところでしょうか。どこまで電動化に積極的なメーカーとアピールして行くのかにかかっています。

気になる価格上昇幅

プジョーリフター 現行5人乗り標準ボディの価格

Allure
354.8万円〜
GT
377.9万円〜

シトロエンベルランゴの5人乗り標準車

Feel
335.8万円〜
Shine
364.4万円〜
SURF Edition by RIP CURL
364.9万円〜

価格のイメージとしては、300万円台であり、ナビやETC、用品オプションなどをつけると乗り出し価格で400万円を超えてくるかな~ってところです。

おそらく2022年内に7人乗りが導入となったとしても、毎年のようにクルマは値上げがつきものということもあります。

ロングボディ 3列目レス

7人乗りに伴う価格上昇幅は、おおよそ+30万~50万円。

装備品でやや差別化をしたり、上位グレードであるGT-LINEやShineのみの設定とする、または特別仕様車ばかりだったり少数限定販売で価格を少し高めにしたりといったところでしょうか。

400万円代前半からの設定し、オプションを充実させると乗り出し500万円程度、同じプジョー内の7人乗りSUVの5008(古い旧式のチョイダサい7人乗りヒンジドアミニバンではない方)よりも少し安めに着地するものと思われます。

5008の方がプレミアムで打ち出し、リフターロングはあくまで商用車ベースのミニバンのおしゃれアレンジなカジュアルなクルマと打ち出すでしょう。

なんにせよ並行輸入中古車の右ハンドル仕様よりも安いくらいの価格設定になりそうですので、待ってた甲斐があった、って人もいるかもしれませんね。

導入時期

日本への導入時期としては2022年第4四半期となりそうです。

実際の販売開始、納車開始などは2023年となる可能性もが高い。

コロナ禍での納期遅れ、受注生産車両の納車時期の目処の立たなさなどは輸入車に於いても混乱をきたしているところです。

ベルランゴはモノがあれば売れる状態でも在庫がない、という販社なども有ったりしますよね。日本で売っているシトロエンのクルマの過半数はベルランゴが占めているとも言いますし…

2年前のプジョーリフターが出た頃に買った人であれば、3年目の車検前後での7人乗りへの乗り換えも出来るか、絶妙なタイミングかもしれません。

7人乗り輸入ミニバン、重いスライドドアや内装の一部チープな面など気になる部分もありますが、

ステアリングのジョイントが露出…コストカットの爪痕

興味があれば取り敢えず5人乗りをチェックして予習しておくのが良いかもしれません。

これから7人乗りへの買い換えの需要喚起で5人乗りの中古車も多く出回るので、そこも狙い目かも?

善き車選びを!

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