新型ノア・ヴォクシーのボディカラー・80系の公式人気ランキングを参考にしてみる?

気になる人気ボディカラー

車選びはボディカラー選び。飛躍や誇張ではありません。けっこうリセールなども考えると人気のボディカラーを詠むのは大事だったりします。


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2022年1月13日発表のフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)においても、どのボディカラーが人気か、というのは熱く語られることも多いです。

当ブログでもボディカラーについてはリーク情報を元に加工したものでイメージを掴んでもらいやすいように工夫をしたり、ヴォクシーのデザインのルーツを探ってみたり

他車種で採用されているカラーを参照してみたり

先行配布のリーフレットのカラーについても語ってみたり

また別の画像リークから標準顔のノア・エアロノア・ヴォクシーのイメージをつかめるようにしてみたり

色々と比較検討しやすいようにしているのですが、

実はトヨタ公式で人気ボディカラーランキング、80系については普通に公開されていたりします(笑)

80系での人気を元に中古相場は動いていたりしますので、非常に参考になるはず。新型ノア・ヴォクシーの商談の席でも旧型ではこの色が人気でした、定番でしたとはよく話題に上がることもあります。

人気ボディカラーの根拠

私の過去のブログでも何回か、ノアは白、ヴォクシーは黒が1番人気ですよ、と書いていたこともあるのですが、けっこう、議論になったりするようでして。

地域や販社、各々の身の回りに多いボディカラーの印象に引きずられている方が多く、そんなことはないのでは?ということもあるのかもしれません。

中古車で流通しているカラー・台数・相場・回転率を分析していたり、アンケート取ったり、ディーラーに取材したりとありますが、正式なエビデンスとしては微妙だったり。特にディーラーの取材に関しては地域性で偏りが出たり営業さんのレベルによっては主観が強めになったりするなど根拠として弱かったりも。リアルな集計を見れないかもしれないし、多少脚色してお伝えしていたりもあるかもしれません。

ですが実際のところ、トヨタ公式にて、2022年1月時点でまだ旧型80系のノア・ヴォクシーの人気カラーランキングは出ています。

公式が公表しているそれぞれの車種の人気カラーベスト3について、ブログで解説していきます。

80系ヴォクシー人気カラーランキング

購入シミュレーションで人気ランキングが普通に出ていたりします。画像は80系のまま、価格もスペックも旧型ベースです。

1番人気 ブラック202

2番人気 ホワイトパールクリスタルシャイン070

3番人気 ブラッキッシュアゲハガラスフレーク221

の3色が人気です。

上記のようにわかりやすく黒系が二色ランクインしており、ヴォクシー=黒系が人気ということのエビデンスになるかと思います。

もちろん、カタログなどで大々的に使われているイメージビジュアルが黒系多いからお客様も釣られて買いやすい・売る方も売りやすいなどもあるでしょう。

新型ヴォクシーにおいては、ブラック202は廃止され →  後継色としてはアティチュードブラックマイカ・ スパークリングブラックパールクリスタルシャインなどが当てはまりそう。

ホワイトは継続され、 3番人気 ブラッキッシュアゲハガラスフレーク221の廃止の後釜にはグリッターブラックガラスフレーク・ マッシブグレー が後継カラーとして当てはまるのではないかと思います。

ブラック系ではアティチュードブラックマイカ 218 がトヨタの他の車種での人気に定評があるようですので、そこらへんがリセール的にも強いのかもしれません。

80系ノアの人気カラーランキング

80系ノアの人気カラーは

1番人気 ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク086

2番人気 ブラック202

3番人気 ホワイトパールクリスタルシャイン070

の3色がベストスリーでランクイン。

80系ノアではわかりやすく白系の2色がベストスリーにありますね。ノア=白系が人気ということの証明としては十分でしょうか。

1番人気 ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク086 はややクリーム色掛かった柔らかい色味が定評でしたが、新型ノアでは廃止に。

その分、 ホワイトパールクリスタルシャインに人気が集中とか、大いに有り得そうですよね。

新型ノアにおいてもヴォクシーと同様ブラック202は廃止され →  後継色にアティチュードブラックマイカ・ スパークリングブラックパールクリスタルシャイン・ グリッターブラックガラスフレーク などが用意されているという感じでしょうか。

ノアの白系が減り、黒系がヴォクシーと同様に増えるということで、なにか売る側の狙いがあるのかも気になるところです。

新型ノア・ヴォクシーの色選びの参考に

上記のように見積もりシュミレーターなどでおすすめのカラー、人気カラーランキングを公式が公表しています。

ノアは白系が強く、ヴォクシーは黒系が強い。

登場初期からの傾向だったのかもしれませんし、アルファードやヴェルファイアなどの上位車種のイメージカラーに寄せてた、引っ張られたということもあるでしょう。

新型90系ノア・ヴォクシーにおいても、同様の傾向は当面続くと思われますので、カラーオーダーの参考になればと思います。

色によって納期の長さが変わることがあり、黒系だと変更を提案されることも多いかもしれません。

おんなじ黒系ならいいか…と変更すると、後の下取り価格・リセールバリューが下がる可能性も。なぜなら人気の黒その①にオーダーが集中していて、早く納車できる不人気な黒その②を選んじゃうと、中古での色人気も反映されちゃって、有償色にしたのに買取・下取りが下落するとか笑えない状況になることも考えられます。

色の変更は慎重に、どの色が無難で安牌かはネットで調べつつ、営業さんとのやり取りで納得して慎重に決めましょう。

納期や装備に関しては最新情報を常にチェックしましょう!

新型車登場のタイミング、納期・残価率などは販社ごとで違いが出ることも。

善きボディーカラー選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ