新型ノア・ヴォクシーついに公式納期公開される
最新情報!ついにフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)の公式納期が一部ディーラーで公開に。まだ、販売開始していないのに…正式に販売開始は2022年1月13日とされています。
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これまた地域や販社によりオーダーにバラつき、配車台数のムラもありそうですが、基本的に長期の納期がかかる想定です。
正式な発売開始と共に納期が更新され、さらなる納期の長期化・納期遅れも懸念されます。興味を持っている方は最新情報をキャッチアップしつつ、早めにディーラーさんに相談しましょう。
どこの地域のディーラーかは転売ヤーに毛取られるリスクやその他の事情により非公開です。まずは最寄の地域のディーラー・販社のホームページを隅々まで見てみましょう。
とある都市部のディーラー公式発表
2022年型新型ヴォクシー
2022年型新型ノア
一瞬80系の納期案内か?と思いきや、R4年の7月中旬となっているなど、最新情報であることがわかります。2021年12月終わりの頃の集計です。
基本的に新型ヴォクシーの納期遅れがあり、特にハイブリッドモデルが納車まで時間がかかるとアナウンス。
新型ノアに関しては、なぜかハイブリッドのFFのみに限定されていて、E-Four:4wdの設定に時差を持たせているのかちょっと気になるところ。
基本的にはエンジンの種別・ガソリン/ハイブリッドの違いによる納期の違いの案内で、メーカーオプションの装着の有無や、エアログレードなどのS-G、S-Z、またはZグレードなど詳細は、この販社的には今後更新されるのでしょう。
やや地方のディーラー系列での案内
2022年新型ノア/ヴォクシー併記され、そして、ブラインドスポットモニター(BSM)等のメーカーオプション装着車両が納期(工場出荷目処)が長いことが記されています。
ノアについてはブラインドスポットモニターありではガソリン・ハイブリッド両方の納期、目安が記載あるものの、ヴォクシーについてはアリであってもHVのみの案内。
ヴォクシーの方はS-Zか、S-Z以外か(ということはS-Gのはずですが)で納期が違うことになっています。
やはり、ヴォクシーのHEVのブラインドスポットモニターアリが一番納期が掛かることが分かります。
ブラインドスポットモニターの装着の有無で納期が代わるのは、部品の遅れもありつつも、どちらかというとシステム的な不具合や調整などで納期遅れに影響している説もあります。(まだ販売してないけど…)
ノアはガソリンとHEVでの納期の差は少なく、グレード毎の差も少ないのかも知れません。
納期からある程度の買い得グレード・エンジンかハイブリッドどっちが人気かなども読み取れるのも面白いところではあります。
地方部で比較的納車が早いような地域でも、3ヶ月程度、そして、工場出荷目処で到着日数に一週間ほどかかり、さらには納車整備やディーラーオプションの装着までの期間も考えると+1~2ヶ月程度掛かるということもあるでしょう。
ディーラーによっては工場からの納期もあげている
さすが、トヨタ。ジャストインタイムの見本みたいな表です。
お客様からの要望もあるでしょうし、周知しやすくするための改善や工夫なのでしょう。
どこで生産していて何日で陸送されるか納車までの状況を、お客様でも気持ち的にはトレース出来るような感じです。
ほぼスクープ通り
2021年12月の最初の土日でのスクープとほぼ符合する今回の最新情報での各ディーラーなどで公開された納期。
やはり、納期の遅延と慢性化は続いており、そして販売店毎の納期のブレもあるのは仕方がないところでしょう。
こういった量販車種でも納期の早い遅いの違いは生まれるし、納車したオーナーがSNSを通じて早い遅いも共有されやすいです。
実車を見ていない段階での事前予約・早期予約が前提の車販売と言うのにまだ馴染めていない方もいらっしゃるでしょうし、はやいディーラーでは2021年9月に早期予約受付開始していたし、不公平感を覚える方もいるかもしれません。
最新情報にはアンテナを張りつつ、善き車選びを!
納期遅延・最新情報更新しております。
新型ノア・ヴォクシー発売後の情報など
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ