AFEELA-EVはソニー・ホンダモビリティで全席モニター付きのカラオケマシン?

アフィーラはいつ発売か

ソニーホンダモビリティは、ソニーとホンダが合弁して立ち上げたEV専門自動車ブランドです。


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かなり先行してモーターショーなどでお披露目されていましたが、日本市場は2026年の後半の納車スタート予定など、発売時期はかなり先です。

超急速充電にも対応予定だったり、車内エンタメの充実化などをウリにする模様、まさかのカラオケ装備で中華製EVのBYDの後追い、しかも2年遅れってオチです。

急速充電はテスラタイプを

アフィーラのボディサイズは全長が4915mm、全幅が1900mm、全高が1460mmホイールベース3000mmと大型セダンクラスであり、メルセデスベンツではEクラス相当となります。

急速充電はテスラで定評のある高速充電タイプを採用とのこと。北米でも日本でも、です。

テスラスーパーチャージャーを使用するために、NACS規格を採用するということを公式にリリースしています。

全席にモニターを装備する

ソニーの考える運転の体験、というか自動運転を見据えた全席での乗車体験を考えるうえで避けて通れない車内エンタメ性能です。

すでに各メーカー車両のモニター上でYoutubeを見れたり、U-NEXTの配信を見れるなど、先行されている部分も結構あるので独自性を出すのが難しいと思われます。

最新の車両では助手席前にもモニターを設置して動画を見れる~なんてのも増えて来ている中で、ソニーアフィーラとしては全席にモニターを設置していく方針です。グレードによるかもしれませんけれどもね。

すべての席で車内エンタメをそれぞれ楽しめる、そんな全席ファーストクラスなコンセプトのようです。

乗車したら各モニターとスマホをペアリングして見ていた動画の続きを~とか、AirPodsで音楽をビデオ付きでパーソナルに楽しむ、なんてのも出来るようになるかもしれません。

カラオケはスティングレイアプリで

最近話題の車内カラオケ、中国製EVメーカーのBYDが先行しているものをソニー・ホンダアフィーラも追随すると発表が有りました。

ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)は、車内のエンタテインメントサービスの拡充を目的に、音楽やメディア、テクノロジーの分野におけるリーディングカンパニーであるStingray Group Inc. (スティングレー)の車内カラオケの利用が可能になるとのこと。

AFEELAの車両にStingray Karaokeを導入

BYDやその他メーカーの車載アプリにあるものはある程度網羅していかないと、発売前に出遅れ時代遅れのクルマに成り兼ねないので、必死です。

日産で言えばアリアが発売遅れで凡庸なEVに成り下がってEV先行メーカーとしての地位を失いつつあるように、アフィーラも発売までにアップデート室続けないと、他のクルマではすでに出来るけど??ってことが増えちゃうかもしれないですね。

まとめ

カラオケは人気のあるエンタテインメントであり、車内での移動時間をより充実したものにするポテンシャルを秘めています。

AFEELAがどのようにモビリティを再定義していくのは楽しみでもありますが、発売までにまだ年月が有ることを考えると陳腐化しないか心配でもあります。

もっと突き抜けていかないと、勢いのある中国製メーカーの前に霞んでしまいますし、BMWやメルセデスベンツなどの欧州老舗メーカーが先行する革新性にも太刀打ちできないかもしれません。

自動運転や自動駐車・リモートパーキングは標準でないといけないし、

EV逆風下でのEVへの不安の払しょくにも貢献できるか注目です。

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