ガソリン値上げの衝撃・燃費性能を求める声&クルマ持ってなくても関係してくるぞ

2024年12月以降、ガソリン価格が

ガソリンスタンドに行くたびに気になるのが、あの表示されている数字ですよね。そう、ガソリン価格です。


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2024年12月19日以降段階的にガソリン値上げ

2024年12月以降、再びガソリン価格が上昇するとの報道がされており、家計への影響を心配されている方も多いのではないでしょうか。今回は、このガソリン価格上昇の原因や今後の見通し、そして私たち消費者にはどんな対策があるのかについて詳しく解説していきます。

ガソリン価格は上昇の原因

ガソリン価格が上昇する主な原因としては、以下の点が挙げられます。

  • 政府による補助金縮小: これまで政府は、高騰するガソリン価格を抑えるために補助金を支給してきました。しかし、現在の政府では日本国民の重い税負担について考慮されることなく、この補助金が段階的に縮小されることが決まっています。
  • 原油価格の上昇: 国際的な原油価格が上昇すると、それに伴いガソリン価格も上昇する傾向にあります。地政学的なリスクや経済状況の変化、各地域での紛争などが、原油価格に影響を与えます。
  • 円安: 円安になると、輸入品である原油の価格が円建てで高くなり、結果的にガソリン価格の上昇につながります。

コストコでの給油イメージ

お安いと評判だったコストコもガソリン価格上がっちゃうのかしら・・・

ガソリン価格上昇が生活に与える影響

ガソリン高騰は、私たちの生活に様々な影響を与えます。

  • 家計への負担増: ガソリン代の上昇は、家計にとって大きな負担となります。特に地方在住で生活圏でクルマが必須、車通勤の方や自家用車を利用する頻度が高い方は、支出が増えることで生活が苦しくなります。
  • 物価上昇: ガソリンは、物流の際に使用される燃料であり、ガソリン価格の上昇は、他の物価にも波及します。通販や郵便における送料・運賃が高くなったり、それが送料無料!となっている時には商品価格が高くなるなど影響は大きいです。
  • 経済への影響: ガソリン価格の上昇は、消費意欲の低下や企業の生産・物流コスト増加など、経済全体に悪影響を及ぼします。

各運送業者の運賃も改定しないといけなくなる可能性も高いですね・・・郵便局の値上げも有りましたが、今後は各種通販運賃とかも影響してくることでしょう。

車を持たない人の中でには、自分らには関係ない、むしろガソリン補助金分得していただけでは?、と考えている人もいるかもしれません。ガソリン値上げで 「車もってないから関係ない」 、は誤った認識だと自覚しましょう。物流のほとんどでガソリン使っているのが現実で物流コストが上がったら物価が上がり、米、野菜、お酒、おかし、日用品など店頭価格がリアルに値上がりするものと思われます。

今後のガソリン価格の見通し

今後のガソリン価格については、様々な要因が絡み合っており、正確な予測は困難です。

しかし、政府の政策・国際的な情勢の変化によっては、さらに上昇する可能性も否定できません。政権交代などあればガソリン価格や各種税金がグッと安くなる可能性もあるかもしれませんが・・・

ガソリン価格上昇対策

ガソリン価格の上昇に備え、私たち消費者にもできる対策はいくつかあります。

  • 公共交通機関の利用: 自家用車に頼らず、電車やバスなどの公共交通機関を利用することで、ガソリン代を節約できます。まぁ、地方はムリ
  • カーシェアリングの利用: 必要な時だけ車を借りるカーシェアリングを利用することで、車の維持費を抑えることがでるかも。まぁ、地方はムリ
  • 燃費の良い車への乗り換え: 燃費の良い車に乗り換えることで、ガソリン代を節約できます。そもそも買い替えにコストが掛かるしハイブリッドの燃費の良さで純ガソリン車との差額を吸収できるかは微妙ですが
  • 運転の見直し: 急加速や急ブレーキを避けるなど、運転の仕方を工夫することで、燃費を(少し)向上させることができます。コレは間違いない

地方ではムリゲーなガソリン価格上昇対策も多分にありますが、出来るとことでちょっとした節約なども検討できるかも??給油についでの缶コーヒーを止めるとか、出先でスタバを一杯ガマンするとか外食を控えるとか・・・そういった嗜好品(数百円の…)を楽しむ時間を削ると心が貧しくなりそうでツラいですが、経済状況によってはそうなるかもしれません。

ドトールが楽しむで給油にいくこともあるけどね・・・

燃費の良いクルマに乗り替え~ってのはガソリン価格がここまで上昇するとメリットが大きくなる可能性もあるし、運転感覚もハイブリッドカーの方が上質で満足感も高いからいいかも知れませんが、予算次第ってところです。ハイブリッドカーを求める声がさらに高まることになりそうです。

燃費性能を求めるのであれば例えば現行プリウスであればインチダウンオプションを選ぶとかも一つの選択肢なのかもしれません。

いっそのことEVに!と言うのも有りますが、2020年代半ばでは積極的に選ぶ理由は薄いと言えそうです。

まとめ

ガソリン価格の上昇は、私たちの生活に大きな影響を与える可能性があります。しかし、諦めることはありません。政府の政策や企業の取り組み、そして私たち消費者の意識改革など、様々な角度から対策を講じることが求められますね・・・国民の負担が大きいのが解せぬところですが・・・

年収の壁問題も現在の政府ではダメダメだったりしますし、いかに節約して税金に引っかかることのないようにパートは消極的に働くとかね・・・と、いつまで庶民が苦しむことになるのか、いつまで厳しい経済状況が続くのか不安な方も多いでしょう。

この記事が、皆さんの今後の生活に少しでもお役に立てれば幸いです。善きカーライフを!

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