X1(U11)OS9でスマホ駐車・リモートパーキング利用可能!但し、MHEVに限る
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X1でスマホリモコン駐車が可能
BMW、いつの間にか?スマホでリモートパーキング可能な車種が激増中!
つい先日発売となった新型1シリーズやX3だけでなく、これまでに発売された車種でも条件を満たしていれば、BMWコネクテッドストアにてパーキングアシストプロフェッショナル(リモート機能付き)をサブスクで購入が可能になっていました。
スマホ駐車利用可能車種拡大中
2024年に発売されたOS9搭載車種であれば該当車種は多く、売れ筋のBMW X1 U11型でも利用可能など、BMW内最小コンパクトSUVクラスにもハイテクが降りてきています。
X1でスマホ駐車に求められる仕様と価格
U11型X1でスマホでリモート駐車を行うには、車両側の要件と、アプリなどでのサブスク購入が必要です。
車両側では48VMHEV:48Vマイルドハイブリッド車であるか、EVであること。
リモートパーキング機能を使うには大容量バッテリーが必要とのことで、まずは最低限マイルドハイブリッド車でないといけません。
現行のX1(U11)だと20dのみが該当します。
先ほど触れた1シリーズでも同様にMHEV採用している20iのみだけリモートパークに対応、新型X3だとM50などのハイパフォーマンスグレードにもマイルドハイブリッドを採用しているため全グレードでMHEVアリで利用可能、環境性能と機能向上を狙って順次採用車種が増えています。
サブスクでのパーキングアシスタントプロフェッショナル(リモートパーキング付)の利用料金は、2024年12月時点で
1カ月2,300円
1年間23,000円
3年間35,000円
無期限50,000円 です。
いつから?OS9実装とアプデ
BMWが世界初のリモートコントロール出来る量産車をリリースしたのは2016年でした。当時は前後に動くだけでしたが、それでもかなりの革命でした。
その後スマホでアプリ経由で前後に移動だけでなく、縦列・並列駐車、そして記憶させたルートを自動運転させるような制御を普及させたのは現行の7シリーズ・5シリーズなどからでした。それを大々的に打ち出しのは、2023年の5シリーズくらいからですね。
5シリーズでデモンストレーションをしているディーラーもあり、Youtubeなどで確認可能です。
その後海外での情報としてX1やX2などにもリモートパーク機能・マニューバアシストなどとして、2024年中頃にニュースになったものです。
実際の日本仕様では、アイドライブ9世代目;通称ID9、またはオペレーティングシステムOS9と呼ばれる車載OS9でいつのまにかシレっと利用可能になっていたとか。
昨年生産のX1からでもOS9搭載だったりするし、実はOTA:オンラインアップデートで進化していたり、生産時期や正式な日本仕様のX1などのOS9でいつからリモートパーク出来ていたのかは不明瞭です。2024年モデルでしれっとBMWコネクテッドドライブストアでパーキングアシスタントプロフェッショナルが買えるようになっていたりとかあるみたいですし。2024年8月生産以降とかだとアップデートするまでもなくリモートパーキング利用可能などもあるみたい。
BMWは年次による仕様変更が頻繁に行われることもあります。直近でもグリルシャッターが付いていたりとかもあったような(^_^;)
2024年後半に実はひっそりとX1(MHEVのOS9)向けにリリースされていた、という線が濃厚ですね。
スマホで操作して動くX1の動画、使い勝手とどんな場面での活用をイメージするかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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