【速報】ランクルプラド受注再開!最短3ヶ月納期も、2024年モデルチェンジ前最後か

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販社によるけれども

さて、販社によっては受注再開している、またはしていてもあまり大っぴらにアナウンスしていないランドクルーザー150系なのですが、その事情としてあるもの。

それは150系ランクルプラドの登場が2024年で確定し、2023年3月時点で納期の先が見えないならキャンセルしちゃう、というのと。

まさかの新型アルファード・新型ヴェルファイア40系の登場を控えてキャンセルが増えた、というのと。

そう、転売ヤー気質のリセール勢によるキャンセルがそれなりに発生したというのがあるようです。

下取りや買取などの売却の時に高値がついて残価率も高いランクルプラド、その理由としては海外での需要が高く輸出転売が効くタイプだからですね。ランクル300系もアルファードも同じ感じです。

今最終型150系プラドを買ったらリセール的にどうなるのか?ガソリンとディーゼルどっちが良いのか?読めない人は手を引いた方が良いですね。

ランドクルーザープラドはリセールが高く人気、それを目当てに購入される層が見送り始めたってことで、本当に欲しい人は今がラストチャンスかもしれません。

150系プラドの歴史

2009年にデビューしたランドクルーザープラド150系。

現行の150系は、前期、中期、後期とに大別されます。

  • 2009/9 フルモデルチェンジして150系に(前期)
  • 2013/9 マイナーチェンジ(中期)
  • 2017/9 マイナーチェンジ(後期/フルモデルチェンジから8年)

内外装やパワーユニットに手を入れる大規模なマイナーチェンジを4年程度で行う流れ。

一つの車体でのモデルサイクルの長い車種であり、それはランドクルーザー(プラドつかない方)とも同じです。

最後のマイチェンから6年、前回のモデルチェンジから13年を超え、フルモデルチェンジのタイミングではあるものの、昨今の発売遅れなども加味して2024年のフルモデエルチェンジとなりそうです。

発表だけは2023年中に済ませてリリースしたという既成事実だけ作るパターンもあるかもしれませんが、実売は2024年でしょう。

そうなると、2023年4月時点のオーダーでの納期は2023年7〜9月だとしても、今後カウントダウンで受注完全終了ということになっていくでしょう。何月生産分までがいつまで・何月まで買えるかは見通せないですね。

現在150系にお乗りで、年数や距離の経過で乗り換えをするとかなら、今がチャンスかもしれず。

ラストチャンスというのはそういうことです。

まとめ

受注再開していたとしても、トヨタのメーカー公式では正直アテにならず、販社での最新情報をチェックするのが大事です。

2024年のモデルチェンジを控えていつまで現行150系ランクルプラドが作られるのかは現状では見通しが難しく、リセール狙いではなくて興味があるなら前向きに検討しても良いかもしれません。

新型プラドは日本向けの割り当てだって多くないでしょうし、買えるかわからない新型よりも150系でOKってこともあるでしょう。

フルモデルチェンジ後の新型ランクルプラドの先行予約も早くて2023年末、まだまだ先ですしね。

最新情報をキャッチアップして早めに動くのが大事ですね!

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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