新型プリウス法人向け最安グレードX・個人名義に変更する裏ワザ？すぐに転売中古車くるぜよ
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裏技と言っていいものか
裏技的に個人名義でゲットする。
キーワードは・・・
法人と、個人事業主と、転売ヤー？？
新車飛ばしとかも起こるのか？
各キーワード検証していきましょう。
裏技その1法人で
法人で買って、個人に名義変更、これは簡単に出来ます。
実際は簡単ではないかも知れないけれども・・・（個人によって難易度の感じ方が違うし）
まず会社名義で購入、これは会社の謄本と印鑑証明で購入は可能でしょう。設立したばかりの法人で信用がないと銀行口座開設もままならないケースもあってローンの引き落とし口座が用意できない、ローンが通らないなどもありますが、現金一括であれば購入可能でしょう。
その後、法人から個人へ名義変更。
自動車の名義変更（所有権移転登録）に必要な書類などは法人・個人それぞれで用意することになりますが
- 車検証
- 印鑑登録証
- 譲渡証明書
- 車庫証明
- 各種申請書など
- その他・委任状・売買契約書・議事録・各種名義変更に付随する書類などなど
自賠責の名変も出来るし、車庫証明を警察署で発行してもらって、新たな使用者の使用の本拠の位置を管轄する陸運支局にて手続きするだけです。
ほら簡単！
手続きに不安があれば代書屋さん・行政書士さんなどに依頼することも可能で、報酬としてかかる費用は数万円程度が相場でしょうか？
どうしてもXグレードが欲しければ、会社で購入して、個人に名変ですね！
法人にコネがなければ、株式会社・合同会社、個人でチャチャっとマイクロ法人を設立して、すぐに閉鎖という荒技もある(笑) これは結構費用も手間もかかるし、専門家に依頼すると報酬も結構かかります。税金の負担や約款の準備なども手間なので現実的ではないでしょうが、やれないこともないです。この機会にマイクロ法人を作っちゃってもいいかも知れません。
会社名義で購入して即座に自分、家族や従業員、知人などに譲渡・売却となると、経費/減価償却・売買の時価/譲渡額の妥当性の計算など結構しっかりやらないと、税務上も個人の損得勘定的にもみんな損した気持ちになる可能性もあるので、税理士さんなどにも相談して慎重にやりましょう。
ちなみに、現状では公にはプリウスXグレードの転売禁止令は出ていませんが、即時名変について許容していないディーラーもあるかと思いますので、ご注意を。
裏技その2個人事業主は・・・NG？
屋号付き個人事業主で購入させていただく、というもの。
なんじゃかんじゃ個人事業主の開業届を出さなくてはいけないので、ハードルは高いかも知れませんが(笑)
これは今のご時世的にはほぼほぼNGかも知れませんが、どこかのDであればやってくれる所もあるかも知れません。
例えば、 〇〇会計事務所 税理士 苗字 名前 であったり、〇〇商店 苗字 名前 という名義で口座を作れているようなケースでは、その口座の名義通り車検証に記載することが・・・できたのは昔の話・・・かも知れない。士業とかは別で印鑑証明・登録証を発行できたりするようですので、それを容認していた時代もあったかも？（あまり触れてはいけないアレかも知れないけど）ちなみに私は以前そういう変な記載の車検証見たことあります(笑)それ出来るの？？ってレベルで
簡単なエビデンスとしては、とあるETCのコーポレートカードの申し込み注意事項で、屋号での車検証使用者があり得ることの記載くらいですかね。
使用者欄であって所有者ではないけど、法人と同じように申請できる、その前提として使用者欄が屋号ってことは・・・
ローンなどで所有者欄がディーラーやローン・クレジット会社で使用者が屋号ってのはあり得るってことで、擬似的に法人的な扱いとすることがあるようなないような。
結局はディーラーの裁量次第、陸運局の裁量次第だったのかもですが、今はできないのが通常ですかね？
Dによっては（地域の）個人事業主を半分法人のように扱い、法人向け専用車両を販売してくれるかも知れません。今のご時世だと上への稟議が必要になるなどで、見送られるのが濃厚かも。
もし、個人事業主で購入出来たよって方いらっしゃいましたら、その流れと個人情報に配慮したエビデンス、TwitterのDMとかコメントとかでいただければと思います。
新車飛ばし転売ヤーな株式会社〇〇自動車
一般的なディーラーがやるとは思えませんが、看板をデカデカと構えていないけど新車販売をおこなう自動車店、新車登録だけして即車検切り、中古車として転売価格で売る、ここ最近増えているケースもあるでしょうか。
新車登録を行うと売上というか実績報告をメーカーに上げれる（インセンティブなどあるかも）、仕入れはそこそこでしょうから、中古車でプレ値で売ることで2度美味しい・・・みたいな。シンプルにするとこんな感じで、仕入れ即登録の即切りの流れ、あるよなぁ・・・
走行距離が極端に短いとか、怪しさ満点ですわ。
そういった自動車販売店から、まさかの新型プリウスのXグレード、転売で出てくる可能性もある。
メーカーが販売店に釘を刺していると思われますが、それこそ複数の法人を経営しているような自動車販売業者では名義の融通などやりやすいでしょうから、いいようにやりよる可能性もあります。
なんにせよ、割高な転売ヤー車両の中古車には手を出さないようにしましょう。
中古車として妥当な値段落ちをしているようであれば、逆に良いかも知れません。
まとめ
法人専用車両やkinto専売でお得なグレードを用意して、一般の市販は２リッターハイブリッドの上位グレードのみで320〜392万円、現状のプリウスの販売手法です。
量販車種が売れ過ぎると納期を圧迫するから敢えての販売方法とグレード分けなのかも知れません。
納期が早まるなど状況が改善されれば、好きにグレードを選んで購入することも可能になってくるのでしょう。
当座抜け道や裏技はないこともないけれども、難易度は高いかも知れず、あまりに早い個人への名義変更はDからNG となる可能性もあるので、契約書の確認など怠らず突っ走ってやらないようにご注意を。
カタログをしっかりチェックして、外観なども早めにチェックですね。
2Lモデルが販売の主流ですので、その中にある２グレード、吟味しましょう。
善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
