CX60(2022)新車飛ばし即転売ヤーXD-ハイブリッドエクスクルーシブスポーツは高値にならないようだ

新車飛ばし転売ヤー

今回の注目の中古車、マツダ新型CX-60・XDハイブリッドエクスクルーシブスポーツです。


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走行距離はなんと11㎞!

登録は2022年10月となっていて、車検残は2025年10月までとほぼ3年、残り35カ月有ります。

登録済み未使用者扱いとなっていますね。

そして販売店保証ナシって、おいー!

メーカー保証継承とかはあるでしょうけどもね…

CX60の中古車

自動車メーカーというか、業界として納期の遅延が深刻となっている中での新型車の早期の中古市場への流通、欲しい人のもとにスムーズに届かず、販売としてどうなのか疑問に感じる人もいるかもしれません。

マツダ新型CX60の中古車としての車両本体価格は531万円となっています。

新車価格はおいくら?

さて、気になるにはこのCX60の新車当時価格、果たしてこの中古価格は誰得なのか?

ぼったくりなのか、訳ありなのか、確認していきましょう。

まず、グレードをチェック!

XD-HYBRID exclusive sports となっていて、505万円のお車となりますね。

そこに、中古のCx60に記載のあるパノラマサンルーフをつけようとすると、メーカーセットオプションが必要となり、ドライバーパーソナライゼーションシステムパッケージが必要となり、さらにはボディカラーの赤:ソウルレッドクリスタルメタリックも有償色となり、上乗ってくる金額があり…

パノラマルーフとドライバーパーソナライゼーションシステムパッケージで176000円、追加料金の発生するマツダっぽい赤のボディカラーで77000円、その他乗り出しで費用を見ていくと、
544万円程度となります。

新車価格の定価で見ると、544万円であり、中古で出回っている個体は同様の装備を備えて531万円、実はそこまでぼったくりでも無いかもしれない、といった感じかもしれません。

あまり高くない理由

さて、中古で新車飛ばしっぽい登録済み未使用者の流通、転売ヤーのターゲットとなった割には高く無い感じで、逆に疑問に思われる方もいるかもしれません。

グレード?ボディカラー?

ワケアリなのか?とかね。気になりますよね。ちなみに修復歴はない(笑)

その理由としては、そもそもマツダは値引きに対応するメーカーゆえに、定価計算のセルフ見積もりはあまりアテにならず、結構な値引きでの販売もありえます。

業者間取引などでは○割引でのやり取りもあると言われており、ディーラー・販社の販売台数稼ぎの新車飛ばし、中古で再流通させることで1台で2度稼ぐようなアコギなやり方で出回ることになった不運な個体なのかも。

その他にも決定的に高値にならない理由もあって…

新型CX60は転売ヤーに狙われにくい?その理由とは…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ