【スクープ】MAZDA新型CX80発売は2024年へ(日本では)CX8が逆に狙い目?
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CX8の存在価値は
さて、7人乗りSUVとしてマツダにはCX8があるのは先にも触れた通り。
置き換わるとは言え、CX8も7人乗りでは価値あるチョイスとなります。
内装の質感も価格帯やクラスを超えたものもあるし、7人乗れないこともない。
排気量も新型CX80は3.3リッターディゼールと、CX8の2.2ディーゼルの1.5倍の排気量となり、CX80は毎年の税金も上がる(笑)
CX8:全長4925×全幅1845×全高1730㎜とこれでも十分にデカすぎるとの声もあるくらいには大きい。
人によっては大き過ぎて後悔したって事もあるでしょうし、見栄えが良くて満足度が高いと感じる人もいるでしょう。
新型となるCX80やCX60は縦置きエンジンゆえに室内空間への侵食もあり、実際の中の広さではサイズアップほど差がない可能性もある。
CX8は横置きエンジンゆえ排気量を大きく出来ない、気筒数を増やせないというパワーを求める方向への将来性はないものの、試乗して物足りなさを感じないのであれば、チョイスとしてはありかもしれません。
中古で狙い目となる?CX8
新型CX80の登場に合わせて、CX8は生産終了となる。
それは既定路線です。
CX8の生産終了時期は2022年内という噂もあったし、一部では在庫販売のみになるとの声もありましたが、さりげなく2022年11月2日に改良型を発表、特別仕様車の追加やグレード設定も広げるなどして、12月下旬に発売予定。
まだ続くんかい!ってツッコミも殺到しましたね。
というのも、CX80の国内導入が2024年になりそうというのもあってかあと1年くらい継続販売を行うなどもあるでしょう。
※当ブログのスクープ通りにCX8販売終了・新型CX80登場へのスケジュールが的中したようです
現にCX60登場が決まっていても、CX5で改良型が登場するなど並行販売をしています。
CX8においては特別仕様車のGrand Journey(グランドジャーニー)と、新グレードのSports Appearance(スポーツアピアランス)もある。
内装の質感だって決して悪くはないし、旧型になっていきなり色褪せる事もないでしょう。
生産終了予定なのだとしても、弛まぬ改良を続けているのは良いですよね。
廃盤になると一般的に中古車相場は下がる傾向にあるので、今後のCX8の中古車も狙い目になってくるかもしれません。
まとめ
CX80の登場は2024年とすると、あと1年ちょっとは間隔が空きます。
CX60の販売が落ち着いた頃合いを見計らってのリリースとなるのでしょう。
※スクープ通りのスケジュールに 2024年CX80
7人乗りのSUVの選択肢が増えるのも面白いですし、当座はCX8も検討してみるなども良いかもしれません。
CX60と、CX8を見比べてみて、CX80の出来上がりを想像してみるのも良いかもしれません。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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