新型BMW X1・スペック出て来て比較するとF48旧型の方が色んな意味で速い?納期見えない時代に中古もアリか


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加速性能が

新型BMW X1(U11)のサイズは全長×全幅×全高:4500×1844×1640mm (欧州参考数値)となっています。

そろそろ旧型になるF48型X1 全長×全幅×全高=4455x1820x1610mm です。

若干のサイズアップ、そして運転支援など装備も充実していることもあるので、重量増あるのでしょう。

新型X1 は2リッターターボでは従来型よりもスペックアップしていることもあり
最高出力は204馬力、トルクが300Nm 
0-100加速が8.3秒…

エンジンの性能・加速性能など、8.3秒と言うのは、現在公開されてる情報としてはスタンダードグレード、Mスポーツともに同一です。

コンパクトSUVなのに、性能高いじゃ~んと思ったなら、甘いです。

実はですね…

実は旧型の方が早いんやで

旧型X1F48 カタログ数値192馬力280Nm

旧型は192馬力、トルク280Nmで、
0-100加速7.4秒、実は旧型の方が1秒程度速い! ってオチです。

数値上のスペックは若干落ちるものの、現実的なスピード、加速で言えば1秒弱速い、ということ。

大きな要因は重量かな?

中身の進化が大きい

公開されている情報の中で、全てのグレードで採用となるメーターとナビ一体のカーブドスクリーン。

カーブしている理由は、ドライバーを囲むようにするためとなっていて、BMWらしい採用理由です。

そのナビ、アイドライブというBMW独自のネーミングのものですが、最新世代のもので、どうやらARナビに対応するようです。

カメラから取り込んだ画像と、ルート案内の矢印を重ねるタイプのもの。

先走りすぎた日本製で10年くらい前にARスカウターナビというのがあったり、ここ最近はポータブルナビでもARナビがあったりします。

メーカーでの採用例でいくと、メルセデスベンツのSクラスなどで採用が始まり、Cクラスくらいまでは降りてきている感じですね。

BMWで言えばX1というエントリークラス、コンパクトSUVクラスにまで降りてきた高機能な装備…値上がりが心配になってきます。

F48最終型か、あえての中古も?

懸念すべき値上がり、そして納期の遅延。

実はポテンシャルも高く、サイズもすこーしコンパクトな2016〜2022年までのX1、2019年にマイナーチェンジしたモデル・型式・開発コードで言うとF48型もすぐに型落ちにはなるものの、実は魅力的かも知れません。

新型BMW X1については、現時点ではガソリンターボのスペックが公開されていて、ディーゼルの導入時期については未定です。

2023年に発売になっても、納車待ちでそこから6ヶ月程度待ちが発生することもあるかも知れません。

SUVは人気で、故障の心配な輸入車ゆえに5年落ち程度、初期型・前期型の相場は低めなものの、年次の新しい2019年以降はちょっと高めに推移しているかも知れません。

ちょっと高めと言ってもプレ値がついて新車価格を超えるってことはないし、なんなら新車も在庫があればまだ買えたりします。

次期型・フルモデルチェンジ版新型X1が価格上昇するでしょうから、あえてのF48型の最終型の新車、またはある程度の保証をつけられる後期型の中古車、狙い目かも知れません。

新型を狙うのであれば、早めに予約を検討しつつ、最終型や高年式の中古車をチェックするのも並行して行うのが良いかも知れませんね。

ちなみに兄弟車であるミニクロスオーバーも少し時差でフルモデルチェンジ予定ですので、そちらも比較検討してみるもの面白いかも。

善きクルマ選びを!

追記:試乗イベントが2023年2月に始まると言う速報

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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