新型シビックTypeRゲームみたいに楽しんでドラテク向上?実走行ログで対決?グランツか
TypeR専用データロガーも内蔵
センターのコネクトディスプレイを使って、車両セッティングも変更可能です。
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6つのパラメーター(エンジン/ステアリング/サスペンション/エンジンサウンド/レブマッチシステム/メーター)を自分好みにカスタマイズできるモードもあり。
車載ナビに標準装備されるTYPE R専用データロガーアプリも内蔵され、ラップタイム計測などなどサーキットに特化した機能には期待できる部分もあります。
スキルアップコーチ役?
車両挙動やさまざまな情報を表示するパフォーマンスモニター機能に加えて、走行データをホンダ独自のロジックで自動解析しスコア化するというゲーム性を入れ込んできました。
日常シーンでも加速や旋回などを採点するみたいですね。
サーキット走行時にはタイヤの摩擦やGなどデータ収集・解析を行う本格的なデータロガーでもあり、Honda LogRにビシバシ鍛えられるようなんですよね。
滑らかでメリハリのある運転を習得出来るようにツッコミを入れられるようです。
挙動を検知
type Rと対話しながらドライビングを満喫できて、ドラテク向上をサポートしてくれる・・・AIでも入れてくれば良いような、とは思うものの、もうちょっとアナログでいくようで。
検知する車体の挙動としては
【加速】シフトアップ操作をともなう加速走行シーン
【減速】ブレーキ操作による減速走行シーン
【旋回】ステアリング操作による旋回走行シーン
【直進】一定車速の直線走行シーン
【コンビネーション】減速~旋回~加速の連続走行シーン
これらを検知、数値化、採点。
コース1周ごとの評価を、スコア(100点満点)とHonda独自のドライバーランク(C/B/A/S/S+の5段階)で評価するとか、めちゃゲームっぽい要素がある。
サーキットで楽しむ車としての色が濃くなっています。
まるでゲームのようにSNSで対決??
走行中のサーキット・コースのベストラップ、現在の自分のラップタイム、タイム差を全画面で見やすく表示するとか、グランツーリスモのようなゲームの世界のようでもある。
走行データのフィードバックによる、加速、巡航、ブレーキがサーキットのコース上に色分け表示され、運転操作がひと目でわかるとかハイテクなフィードバックもある。
VSモードとか、やっぱりゲームっぽい
同じサーキットでの他のTYPE Rオーナーの走行データを重ねて表示。再生・停止しながら、走行データの差異をチェックできるとか、やっぱゲームっぽいよね。
サーバーに走行データをアップすることで、スマートフォンで撮影したオンボード映像と走行中の車両データを合成したり、走行データ確認や他ユーザーとSNSへのアップロードでのデータ比較が可能ってことは盛んに走行動画がアップされるのが期待できますね。
同じサーキットを違う日に走ってもタイムを競うとかもできそうだし、上手な人のアクセルワークを参照するのにもよさそうです。
SNSでコメントもらってアドバイスもらって〜とか交流生まれたら楽しそう。
1年で5000台生産されるなら、5000人程度はサーキットも生まれそうだし、友達も出来そう()
エキスパートドライバーが どこで どのような アクセル・ブレーキ・タイヤへの負荷コントロールなど車体の挙動制御の違いがわかれば、サーキット攻略への近道となりそうです。
走りを共有して、走りの質が高まっていくのは新しい時代のドライビングプレジャーの形になりそうでうね。
サーキットスピードリミッターカット
国内13か所のJAF/FIA公認サーキットでスピードリミッターを解除する機能を搭載しています。いつだかのGTRのように、GPS測位情報からサーキット範囲を特定し、安全かつ確実に時速180km制限を解除して、サーキット走行を嗜む事ができますね。
リミッターカット可能なサーキット
GPSによるリミッターカットが可能なサーキット一覧
- 十勝インターナショナルスピードウェイ
- SUGOインターナショナルレーシングコース
- エビスサーキット
- モビリティリゾートもてぎ
- 筑波サーキット
- 袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ
- 富士スピードウェイ
- スパ西浦モーターパーク
- 鈴鹿サーキット
- セントラルサーキット
- 岡山国際サーキット
- 阿讃サーキット
- オートポリス
こういった機能を当たり前に標準装備、やはりサーキットスペシャルです。
まとめ
実走行動画でのSNS対決とか比較とかも盛んに行われれば、シェア時代のバーチャルレースバトル時代の幕開けにもなりそうだし、それをシビックが切り開くというのは感慨深いものがあるかもしれません。
発売開始直後ということもあり、全国的に配車台数のバラツキ・バックオーダー数とのバランスなどあって、納期は長めです。
1年待ちくらいが相場となっているようで、一部で1年より先については受注停止気味だったり、2年待ちを告げられるケースもあるようです。
コロナの影響などによる全世界的な納期遅延の中、長い納車待ちになるのは間違いなさそうですので、早めに商談を進めていきましょう!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
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