ついに一年越え…マジか…90系ノア・ヴォクシーとカロクロのハイブリッドの納期がヤバすぎる

1ページ目からの続き、人気車種の納期を早くする裏技?3選をお届けします。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


①色んなディーラーへ赴く

まず一つ目は、色んなディーラーに出向くというのが有ります。

数カ月短縮する可能性があれば、県境を越えて、越境してみるのも手です。

地域によっては即納車を用意していることもあったり、キャンセルが出て在庫になっている未登録・未使用車と言うのがあるケースも。

もちろん、ディーラーの事前発注で台数をキープしていることも有ったりして、そういった情報はディーラーのホームページやブログ(トヨタのメーカーのページではなくて)やSNSをフォローしてチェックすると掘り出し物の新車が見つかることも有ります。

即納車で検索しても出て来なかったり、中古車検索サイトで新車に絞り込んでも出て来ない・出てきてもプレ値がちょっとついちゃっているなんてのも有ったりしますが、やはり、アシで稼ぐというのも一つです。

注意点としては、仕様がある程度上位グレードを中心にしていることもあって、元値がお高めであったり、自分の希望の装備でなかったりなども有り得ます。希望通り100%と行かないことも有るでしょう。納期の速さとデメリットのトレードオフでの妥協点も自分の中で決めておきましょう。

②ガソリンモデルを選び安全装備を省く…

納期の長期化はハイブリッドモデルを中心に起こっています。

ノア・ヴォクシーに限らず、多くのトヨタ車でその傾向にあるので、ガソリンモデルをチョイスすれば納期は早い傾向に。

そして、安全装備ではBSM:ブラインドスポットモニターやアラウンドビューモニター、アドバンストドライブ・アドバンストパークなどの先進安全装備を装着することで納期が長くなるのが明確にあり、注意書きで良く出てきますね。

新型ノア・ヴォクシーでは37J、38Cとなっているメーカ―オプションですね。他にも車種によってはメーカ―オプションナビで納期が長くなること言う事もあり、アルファードでは41L(TコネクテッドナビJBLセット)が納期が長いです。

そういった納期が長い原因となっているメーカ―オプションを省くことで、納期が早まる可能性が高まります。

ただ、納期が早まる代わりに装備を一つ失うことにもなるので、なんとも言えない所。

kinto factory で後付けして納車してからもアップグレード出来れば…と思いますが、まだそういった取り組みは過渡期でノア・ヴォクシーまでは降りてきていないし、全国展開にも追い付いていないので、今後に期待ってところでしょうか。

③kintoなら早い

正直、車両の価格帯や残価設定ローン、人気車種かどうか・購入を検討するユーザーの年齢層的にkintoなどのカーリース・サブスクで新型ノア・ヴォクシーや新型カローラクロスを購入するのは微妙ってのが正直なところ。

保険込みのメリットなどは、保険等級低めの事故を起こしたばかりの人くらいしかメリットないでしょうし。

普通に買って、残価設定ローンでも組んでも、買取店に出して高値で売れる方が車両の入手から売却までのトータルでキントよりもコスト掛からなそう、ってのがあるんですよね。

もちろん、一概に損得・メリット/デメリットは図れない部分はあるものの、20代でもなければあまりキントの意味は無さそうではあります。

とは言っても、納期1年かかる車種がkintoなら2カ月で納車とか、相当早いケースも有ります。

月額の支払いプランに納得がいけば、3年・5年と期間を決めて所有するというのも有りかもしれません。

【KINTO】愛車サブスクリプション

まとめ

昨年のカローラクロス、昨年9月からの90系ノア・ヴォクシーの先行予約など、長期的な納期の遅れに伴って、購入を検討するタイミングと言うのも変化が必要と思います。

2022年5月にこのブログを発信していますが、来年の3月までに車検が来る、とかだったら1年待ちともなり得る現状、かなり前倒しで今くらいから検討が必要でしょう。

更に、今年の冬、2022年11月には各地で冬タイヤに履き替え始めたりすると思われますが、そこに間に合わせる買い替えを検討しているのであれば、車種やエンジン・ハイブリッドで選択肢は狭まっていくことでしょう。

新車購入に当たってはディーラーによっては上客・太客・昭和おやじ経営者の割込みだってあるだろうし、kintoを優先する流れもある、一般客としては早め早めの行動で対処するしかない。悩んでいるうちに欲しいものが自分へと回ってこなくなる最悪の未来だってあるかもしれません。

早めに動き出すことで選択肢を広げられるというのもあるので、以前の新車購入の流れなんて言う物は忘れて令和のクルマ検討の在り方にアップデートして、善き車選びを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ