ランドクルーザー70系復刻再再販版約500万でいつ発売かの答えは来春か
発表は年内か11月末か
新型ランドクルーザー70系、復刻モデルで再再販(再2つが正しい)versionとなる古のランドクルーザー復活です。
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今回は限定販売の再販売ではなくレギュラーモデルとして復活。しかし、国内向けの台数はある程度限定されそうでもあるし販売期間の終了時期明言はされていないものの有りそうですので、ある意味限定レア車となるかもしれないとか。
ジャパンモビリティーショー2023で展示されており、実車・展示車両をチェックして来ました。
気になる発表・発売日、そして納車開始時期などの情報が入ってきております。
レクサスGX、そしてプラド後継250系とのスケジュール調整も有るでしょう。
詳細な日にちも詰めていたようですが、若干ファジーな部分もありそう。
とりあえずは年内に発表予定、先行予約はナシ系の先着順や抽選による顧客の選別コースでの案内と成りそうです。
諸々ブログで解説していきます。
リアルな発売納車時期
さて、復刻版再再販ランドクルーザー70系の正式な発表、発売のスケジュールは11月下旬頃を予定していると言います。
ココ最近はトヨタ車全般の納期は改善傾向であり、ほぼほぼ販売スケジュール通りに行くとは思うものの、藤岡工場の爆発事故などあり多少の遅延が懸念されます。あの爆発事故で1週間程度の生産工場稼働停止もありましたのでね。
発表・発売日は当初の販売計画どおりに進んだとしても実際には受注を受け付ける始めるだけで、リアルな納車時期に関しては2024春頃、早くても2024年3月頃ではないかとの見方もあるようです。
ジャパンモビリティショーでも関係者が来春と言っていたとのハナシも(オフレコでは?)あるようです。
2023今秋、11月発売!と謳いながらも現実的には来年の3月4月にチラホラ納車が始まるのがリアル、先行予約は忖度系抽選販売での体で転売対策を交えて顧客の選別を行うようでもあります。
2.8L直4ディーゼルターボ×AT
復刻版再再販(再は2個ね)に搭載されるエンジンは2.8Lディーゼルターボに6速オートマが組み合わされ、150系プラドの流用。
1GT-FTV型、2.8リッター直列4気筒ターボディーゼルで、最高出力204馬力、最大トルクは500Nmと信頼性のあるトルクフルなユニットとなります。
ローギア、デフロックにトランスファーなど本格クロスカントリーとしての装備も健在。
海外市場向けには4LV6にマニュアル車や4.5リッターV型8気筒ターボディーゼルに5速マニュアルというのもラインナップされているようですが、日本使用は単一のパワーユニットのみ。
かつての再販バージョンではマニュアル仕様で人を選ぶ玄人向けのモデルで味があってよかったものの、昨今の放棄対応と燃費性能の担保のためにはディーゼルでオートマに自動ブレーキを組み合わせて設定しないとイカンという事情もあってのものですね。
価格の考察
再再販版ランドクルーザー70系の価格は昨今の原材料費や輸送コストの高騰に加え、法規対応なども踏まえて値上がりが想定されるのは多くの人が想像がつくところでしょう。
ですが、その想像を超えて試乗での中古車価格の高騰、いわゆる転売ヤー価格にある程度合わせて価格を釣り上げるダイナミックプライシングな考え方を取り入れ、かなり高めに設定すると言います。
約500万円
なぞそのような価格になる、高いのか。
それは中古車転売市場でのトヨタの想定を超える価格での取引にあり、看過できないからです。
過去の2014年の再販時の価格では360万円(ピックアップ)〜370万円(バン・ワゴンVer)~という設定でしたが、安すぎた。4リッターV6ガソリン+5速マニュアルという排気量を考えるとバーゲンプライス、基本設計が古いこともあって原価も販売価格も抑えることが出来たものの、コレが異様な転売中古車相場を形成、これを問題視しています。
中古よりも安すぎる新車価格では即出しの転売にも使われるし、新車の購入希望が殺到しかねず長納期コースで再再販ランクル70もプレ値で即出AA転売される。そうなるくらいなら新車価格そのものを諸々理由を付けて高値にしておけば、中古相場を落ち着かせることにもなる、というか、転売業者系の中古車販売店を苦しめることが出来るwww性格悪い手法、もとい、メーカーの取り得る最善手となり得る。
新車価格を500万円前後に設定することで欲しい人は頑張れば買えないこともないし、多少無理筋で買うとしても残クレでなんとかなる(笑)
500万前後の中古よりも新車で順番待ちしてでも買う、となれば、高い中古を売れなくする適度な締め付けに、という流れで、500万円程度の価格設定となります。
供給過多くらいにしてくれれば相場崩壊させられると思うのですが、薄利多売よりも少し出し渋って売った方が高単価で利益良いしリスク少ないと言う流れですね。
ちなみに、税込みで500万なのか、税抜きなのか、乗り出しで500~550万円位に着地するように多少端数を刻むのかでほぼ価格帯は決まって来ているらしいです。
高いよね、と悩む方は見送った方がいいのがランクル70系、熟考しましょう。
※発売日に公開された情・当ブログの見立て通り価格的中いたしております
70系の歴史とエクステリアデザインの振り返り、転売防止誓約書の存在などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ