C-HRは今買わない方が良い?オススメグレードは?試乗記⑤

出足好調のC-HR

納車まで3か月以上待つということで人気車種となっているトヨタ新型C-HR。

ザックスのサスを装備して欧州車的な走りを実現、内装はデザイン製でそこそこの上質感を演出、プリウスとのプラットフォームの共有でコストを抑えてそこそこ割安に見え、ハイブリッドはプリウス・1,2リッターターボはオーリスと共有してコストカットでターボで4WDとなるとトヨタ的珍しい組み合わせ・・など売れる要素を備えまくっています。

ハイブリッドには前輪駆動の2WD、ターボには4WDのみと割り切った設定。ハイブリッドの4WD、ターボの2WDは今のところ用意されていません。今後売れ行きを見て、ユーザーの要望に応えたという形で新しい組み合わせのグレードが展開されると思われるので、それを待ってもいいかもしれません。

駆動方式による車高に注意

ちなみに都市部のマンションなどに多い機械式駐車場ではC-HRは入らない可能性があります。

駐車場の規格をしっかりと確認しましょう。
ハイブリッドは全高が1550㎜となっていて利用可能なところが多く、ターボ(4WD)は1565mm、車高的に入らないところが増えます。


全幅が1795mmあるというのも要注意ポイントと言えるかもしれません。

納期とエコカー減税

出たばかりですが、納車までにそこそこの期間がかかるとのことでエコカー減税の適用を受けられるのか?といったことも気にかかる人も多いとか。

3月末までに納車分であれば適用OK、4月以降・来年度も概ねエコカー減税延長されるだろうとの見通しで見積もりを作ることも多いようです。

もし、納車スケジュールと減税で問題あればその分は販売店が持つ!と強気で言い切るところもあるようです。

震災・天災的なもので不可抗力的に遅れることもしばしばあるので余裕を持った車選び、納車スケジュールとできるように、常日頃から新車チェックは大事ですね!

ちなみにエコカー減税の概算でいくと


ハイブリッドが10万円くらい


1.2リッターターボが2万円くらい


と、なっています。ハイブリッドを選択する方には割と重要になってくる額です。

走りのグレードが人気?


人気のグレードは1.2リッターターボ(4WD)のG-Tグレード。18インチアルミのモデルですね。


2,775,600円~ からのグレードです。


次いでハイブリッドのG(上級グレードのほう)
2,905,200円~


その次がハイブリッドのS
2,646,000円~


最後がS-Tのターボの廉価グレード。
2,516,400円~


新車の販売開始直後の傾向として、上位グレード、装備てんこ盛りが多く出るというのがあるようで、販売が落ち着くと廉価グレード~中間グレードに人気が映るというのが通例だそうです。

ナビは装着率が高め、値引きの材料にも

装着の多いオプションがナビ 10万円~30万円までありますが、30万円のナビは値引きが出来るとのことで比率が高めになっているとか。

次いでLEDランプ関係のもの。15万円くらい。

レザーシート(7万円)は装着率は微妙だそうです。ノーマルのファブリックやハーフスエードレザー調のものでも十分に質感が高く満足度が高め、必要性が薄いとのことです。

カラーはホワイトとレッドが有償で3万円くらい。

下取りに有利な白黒とカタログでのイメージカラー的なシルバーも人気が高いとか。

陰影がきれいに見えるということで濃い目の色が映えるということで色選びは楽しそうな車種です。

流行りのツートンカラーは遅れて追加

おそらく流行りのツートンのルーフカラーのモデルが追加になるとのことですが、時期は未定だそうです。

1年とか2年経ってのモデルやグレードの何かしらの目新しさを出す時に合わせてくる可能性が高いでしょう。

値引きは対抗モデルとの比較で

値引きに関しては渋く、5~10万円前後とのこと。オプションの装備品によって値引き・・とありますが、ナビ・バックモニター・ETC、コーティング関連の値引きがメインとのことです。

本体と合わせての値引きとしては20万円前後が限界かと思われますが、直近でMAX値引きは3月頃にならできるかも、販売店による提示条件との兼ね合い次第でしょう。


比較となりそうなモデルとしては日産のジューク、
最大のライバルで潰しにかかっているホンダのヴェゼル、
そしてマツダのCX-3と言ったところ。


輸入車だとプジョー2008とかだと値段的に260万~ と、バッティングするところでしょう。
それぞれのモデルに一長一短あると思いますが、簡単にまとめると
ジュークは単純に安い。ただ古いってだけだけども、173万円~


ヴェゼルは広い。走りがスポーティ、だけど硬い乗り心地、そして室内が圧倒的に広め。ここ最近のコンパクトSUVのベストセラーでランキング上位。200万円前後~


CX-3はデーゼルゆえに走りもパワフルで乗り心地も欧州車的、室内はC-HRと同じような感じで狭め。しかしディーゼルオンリーで値段が高め(と言ってもC-HRと同じくらい)250万~ となっていて売れてない不人気車種になっています。


C-HRの初期のオーダー的には乗り出しで330~350万円前後のモデルが多いという話です。


多少は割高でも、新しくてトヨタが満を持して販売するSUVだから人気、という気もしますが、まずは実車の早めのチェックが大事かもしれません。

新しものに飛びつくタイプでなければ、今後のグレード展開やカラーバリエーションの追加など、年次改良やマイナーチェンジくらいまで待っても良いかもしれません。そこらへんで完成度・満足度が高まる車かもしれませんね。

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