車の駐車中に使うべきサンシェード、その効果はアリ!乗り込み即熱中症予防にもぜひ活用を!
灼熱の車内環境
夏場の駐車中の車内温度ってなんどまで上昇するかご存知ですか?
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ボディカラーによっても若干の差があるようですが、白でも黒でも50℃以上になることも多いようです。
ダッシュボードに限っては70℃を超えることもあるようですね。
お湯が沸きそう。
すぐに車内温度は上昇
外気温が30度を超えるときには、エアコンを効かせて20度くらいの車内の快適温度からのエンジン・エアコン停止、そこから5~10分前後で夏日25℃~30℃の気温まで上昇して15分では熱中症の危険がかなり高まり、30分で40℃を超えるそうです。
割と早い段階から熱中症指数が危険レベルになりますね。
ダッシュボードは車内の温度よりさらに高温になるようで、物を置いておくと危険。
スマホは高温で使用不能に、ライターも溶けたり破裂したり、引火したりもあるようなので注意が必要です。
可燃性の高い危険物を車内に置くのは避けましょう。
ハンドルも高温になると火傷の可能性があるので注視しましょう。
サンシェードの活用を
サンシェードをセットしていても車内温度が40℃以上になることは変わりませんが、ダッシュボードの温度上昇は多少緩和され、温度の上昇を緩和してくれますね。
サンシェードを活用すると紫外線からもブロックしてくれるので、インテリアの劣化も防いでくれます。

断熱効果が高い物などは値段もそこそこします。フィット感もそこそこ。
折り畳み傘のように開くものもあります。
100均とかにも似たものは売っていますが、ふにゃふにゃで使いにくくカバーしづらいので、安物は避けましょう。
フロントガラスも運転席・助手席側も断熱カバーするのがベストですね。
暑い車内に乗り込む時の瞬間冷却スプレーというものも。
シートを冷却したり、洋服に振りかけて涼しくなったりと出来るアイテムですね。
ドライブの時のクールビズも大事かもしれません。
こまめな水分補給、休憩もしつつ、休憩の際にはサンシェードを…!
暑い季節をクールに快適に過ごせると良いですね。
暑くて注意力散漫にならないように、安全運転で行きましょう!
保安基準も気に掛けつつ、断熱フィルムなども検討しても良いかもしれませんね。
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