新型アウディ Q7に試乗 詳細インプレをお届け!②

軽量化と先進装備の数々を纏って再登場したアウディQ7。
アウディのフラッグシップSUVについてインプレッションをまとめていきます。

Vol.2では外観のデザインや走りの性能について記事にしていきます。
展示車・試乗車だとアルミホールが20インチ(285/45/20)Sラインのものが多いようですが、2リッターターボモデルの標準サイズは18インチ(235/65/18)で、3リッターモデルで19インチ(255/55/19)です。それでもかなりワイドで扁平の低いロープロファイルなオンロード寄りの設定であるのがわかると思います。
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アダプティブエアサスペンション装着者だと車高を任意に変えることが出来るのと、自動で変わる機能が付きますが、下げた状態だと大きいアルミとの組み合わせでかなりイカツイ車に見えます。
エアサスのオプション価格は46万円 セットでリアホイールステア(4WS)がついてきて、高速走行時に車高を下げて空気抵抗を減らす効果、オフロード走行時に車高を上げて走破性のUP、ダンピングをコントロールして車体の姿勢をフラットに保つ、などの効果がありますが、標準のコイルサスで十分にフラット感と快適性はあると思うので不要かと思います。エアサス設定の理由として快適性の向上を狙ってのこともありますが、オフロードの走破性をフォローする効果を狙っての物だとも言います。

以前までの旧型Q7がイギリスの自動車メディアか何かでオフロード性能はプア(Poor)使い物にならないと評されたそうで、クワトロの汚名返上のために設定されているとか・・・
エアサス特有の上級車的な浮遊感が好きな方や、車高を下げてスラムドスタイルを純正で楽しむって方は選んでも間違いはないと思います。

Slineパッケージは20インチのアルミとアダプティブエアサスペンション(スポーツ仕様)、専用のインテリアやフルレザーのシートなどがついて2リッターモデルに+82万円、3リッターには71万円で設定されています。装備内容などを考えると比較的割安なセットオプションにはなっていて、見た目的にもアウディQ7らしさが強調されるので装備しても良いアイテムと言えますね。

乗り心地に関しては20インチのシューズの試乗車でもフラットで快適、サイズを感じずにスポーティにも走れませす。2リッターターボ(252ps)のエンジンのフィーリングも軽やかに回る感じです。しかし、過不足は無いとは思いますがパワフルって感じでもないですね。ボルボのXC90 T6(320ps)の方がスペックの分当たり前ですが、パワフルでした。XC90 T5(254ps)とスペック的にも同じくらいなので、乗り心地のフラット感も含めて、すごく似た車に仕上がっているように感じました。

ボルボにしてはだいぶ攻めたデザインとスペックで頑張っている、というのと、アウディの割に2リッターターボだと大人しくて快適志向なのかな?って感じです。

3リッターモデルであればパワフルでしょうが、新型の売れ筋としては2リッターのようです。今後はPHV(プラグインハイブリッド)が追加投入されるそうなので、それもまたVolvo XC90と同じラインナップを後追いしているような・・・先進技術のアウディ、どうした?と思わなくもないですね。
詳細インプレ Vol.3 インテリア装備編 に続きます

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