ホンダCRVまさかのプラグインe-FCEV今夏リース開始、航続・水素ステーション少なくて爆死の予感?


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まさかのプラグイン水素

ホンダのウルトラC炸裂、新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』爆誕。

欧州や北米で2023年より販売を開始している新型CR-V(6代目)をベースに、プラグインハイブリッド式の充電バッテリーと水素燃料電池発電車両とのハイブリッド。

モーター駆動のFFモデルであり、その動力に17.7kwhの容量のバッテリーと、ガソリンと同じように短時間で充填できる水素を使うマルチエネルギーでの走行を可能とするモデルとして、日本初採用のシステムとなります。

燃料電池のシステムはGMと共同開発によるものです。

予定通りの導入とは言え、プラグインシステム搭載とちょっとしたサプライズとなりました。

リース販売のみで価格設定は今の所は非公表。

リアルな実用性としてはオーナーの住環境と住エリアに依存度高くて爆死しそうです。

そのポテンシャルなどブログで解説していきます。

実走行距離とPHEV

ホンダ CR-V e:FCEV
ボディサイズは4805×1865×1690mm
タイヤサイズは235/60R18
モーターの最高出力は174〜184馬力程度
最大トルク31.7kgm

ラゲッジは水素塩料タンクにあからさまに侵食されていて変な形状に。

プラグインハイブリッドEVとしてのスペックとしては、バッテリー容量は17.7kwhを確保。

電気とモーターのみでのEV走行可能距離は60km以上とのことで、自宅充電環境があれば、一般的な自家用車利用のイメージとしては毎晩充電するとかで、ほぼEVとしての運用が可能となります・

水素一充填あたりの走行距離は600km以上とのことで、いわゆる満タンなら8掛け程度の実走行距離としても500kmは行けそうな計算になるでしょうか。

夏場冬場は電費が悪くなるなども想定されますが、一般的な遠出でのロングドライブなどにもまあまあ耐えられそうにも見えますね。

自宅充電が可能であれば、そして水素ステーションが自宅から50km以内にあればね…

水素ステーション少な過ぎてヤバい

水素ステーション、けっこう少なくてヤバいんですよね。

自宅近辺で見たことある方、いますか? 一度も見たことないかも〜って方もけっこういらっしゃるかもしれません。

大都市圏を中心に161箇所で運用。

水素ステーションの運用数
首 都 圏:50箇所
中 京 圏:49箇所
関 西 圏:20箇所
九 州 圏:15箇所
そ の 他:27箇所
※2023.12.7現在

参照元 4大都市圏とそれらを結ぶ幹線沿いを中心に水素ステーション整備拡大中
https://www.cev-pc.or.jp/lp_clean/spot/

これは真面目に指摘しちゃいけないのかも知れませんが、四国や東北、九州、ほど走るの無理じゃね??ということです。

EVの充電スポット数も足りてないと言われても、全国約2万1千箇所に設置され、ガソリンスタンド数の6割程度になってきていると言います。と言っても一箇所に充電器一基しかないとかもあるし、ガソリンスタンドは1スタンドに給油口数的には4はあるでしょうから、実態としては倍以上の差はあるし、回転率もEVの数倍は早いので単純比較は難しいかも知れませんけれどもね。

いわゆるインフラ整備の状況、絶対にFCEVに乗れない地域などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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