ハイエース新色アースカラーはGLに9.9万円でアウトドア向きキャンピングカーベース人気カラーに
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ハイエースマイナーチェンジ
2024年1月10日水曜日にトヨタはハイエースの一部改良マイナーチェンジモデルを発表。
事前情報通り、アースカラーパッケージが設定され、販売期間は明らかにされておらず、月間販売計画も公開されず。
当面の販売、期間限定販売に。
大した台数を捌けず、2024年7月までの予定です。
今回の一部改良ではウェルキャブ仕様・救急車仕様も小変更有り。
ウェルキャブ仕様は車いす固定作業の効率化・迅速化、救急車はITSconnectを装備して周辺車両への緊急車両接近を通知するなど実用面のブラッシュアップとなります。
アースカラーパッケージ
今回のハイエースの主な改良点はハイエース(バン)タイプにおいて
- スーパーGLに、ベージュなどの専用外板色や、マットブラックフロントグリルをあしらった“アースカラーパッケージ”を新設定
- DXに、イージークローザー(スライドドア・バックドア)を設定
ハイエースワゴン、多人数乗車のモデルの方ではアースカラーは設定されません。
注目はアースカラーパッケージ。
これは人気が出そうです。
一般販売よりもキャンピングカーベースの業販でですね。
そのアースカラーパッケージはスーパーGLのみに設定され、専用ボディカラーとマットブラックグリル・樹脂ブラック前後バンパーを備えて、99000円となっています。
ベージュ〈4V6〉
業界大注目のアースカラーで新しいハイエースのイメージcolorと成り得るベージュ〈4V6〉。
シエンタでも採用のあったボディカラーですし、カラーコードや微妙な色味や艶は異なりますが、ランドクルーザー70のベージュも彷彿とさせる色味です。
バンパーは樹脂ブラック、グリルは敢えてのマットブラック、渋い。
グリルだけ質感を変えるなんてセンスいいわよね。
シエンタの車中泊に使えそうな感じのアースカラー
ランドクルーザー70系の往年の陸の覇者たるサンドカラーのベージュ
ハイエースにおしゃれイメージを付与するのに良いチョイスとも言えるベージュ、ボディがスクエアなハイエースで塗装が面で表現されるので実際に車両でどのように映えるかも楽しみです。
続いてアースカラーパッケージのもう一つのボディカラー、アーバンカーキのハイエース、そしてスーパーGLのボディや1ナンバー・4ナンバーの区分などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
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