【スクープ通り】三菱新型トライトン発売日は2月15日・498万円〜とドンピシャ

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トライトンのスペック

新型トライトンのエンジンは2.4リットルディーゼルターボの4N16型が採用されています。

最高出力150kW(203馬力)、最大トルク470Nm、2ステージターボチャージャーを採用しており、低速から高速まで安定した力強いトルクとパワーを生み出すとともに低燃費を両立した新設計エンジンの中でもパワーを高めた上位ユニットです。WLTCモード燃料消費率は11.3km/リットル、変速機は6速オートマチックトランスミッションで駆動方式は切り替え機構付きの4WDです。

ディーゼルは203馬力のハイパワー仕様が日本仕様

尿素SCRシステムを採用を採用しているため、アドブルーの定期的な補充が必要となるタイプです。

概ね性能的にはランドクルーザープラドのディーゼルと同等ですね。

4WDモードはフロントに駆動カットして燃費を上げる後輪駆動の「2H」、フルタイム4WDの「4H」、センターディファレンシャル直結の「4HLc」、よりローギヤの「4LLc」の4種類で、7つのドライブモードを搭載しています。

すべての4WDモードに設定されている「ノーマル」モードをはじめ、2Hには経済性を重視した「エコ」、4Hに「グラベル(未舗装路)」と「スノー(氷雪路)」、4HLcにトラクション性能を引き出す「マッド(泥濘)」と「サンド(砂地)」、4LLcには「ロック(岩場)」モードを設定していて、どんな悪路にもチャレンジできそうな作りです。

トライトン駆動制御システム

下り坂で一定のスピードを保持して走行するヒルディセントコントロール [HDC]、坂道発進での後退を防止するヒルスタートアシスト[HSA]など基本的な装備もあります。

アクティブヨーコントロール(AYC)はランサーエボリューションシリーズで採用されていた曲げる技術を新型トライトンに流用していて、4WDモードでアンダーになりがちだったり、2WD:FR走行時に不自然にロールが大きくフロントが沈み込むような挙動が出がちなピックアップ系車両の操舵感をマイルドに乗用車的にしているとのこと。アクティブLSD(ブレーキ制御タイプ)も自然に小回りを効かせるのに役立っているそうですね。

ハイテクで武装することで乗り心地や操縦安定性を乗用SUV水準に押し上げているようです。

トライトンの歴史

日本市場に於ける初代トライトンは2006年の登場。

ガソリン3.5LのV6に4速オートマのみで全然売れなかった。

5年で1800台程度、壊滅的な販売状況により2011年に廃盤になっています。

2024年に日本市場で復活する新型トライトンは日本では2代目だけど、世界的には3代目相当。

2代目は日本に入って来ていない感じです。

新型トライトンは価格帯的には500万円〜であり決して安くはないけど価格に見合った走行性能と最低限の快適性を担保している感じです。

今後はラリーアートのブランド復活とのシナジーでチューニング・カスタムシーンでも存在感を示して行きそうですね。

まとめ

三菱新型トライトンは、500万円からで高い…と思われる方もいるかもしれませんが、現代的な水準で言えば妥当な落とし所でしょう。

復刻版ランドクルーザー70系でも480万円〜と実質500万円からのお車です。

新型トライトンが転売ヤーに狙われる確率は低いと思われるものの、販売台数と販社への割り当てによっては地域毎の納期差が大きくなって長納期になる可能性もあります。

興味をお持ちの方はハイラックスと比較しつつも早めに商談に臨まれるのが良いかと思います。

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