ダイハツ不正問題対象車種これから納車、受け取り拒否したらどうなる?受注残6万台・出荷停止と補償問題ユーザー被害の想定


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出荷停止車種の納車とか…

ダイハツゲート事件として不正のオンパレードでビッグモーター状態のダイハツ。

2023年12月20日、第三者委員会資料の公開、謝罪会見となったダイハツ工業・トヨタ自動車ですね。

衝突の不正だけでなく馬力・燃費・ハイオクエンジンチューンに触媒すり替え排ガス不正などコンボ過ぎる過去が暴露されました。

遡ること1989年、そんな前から…不正が過激化したのは1990年代末、常態化したのは2014年過ぎとか??

そして、現行で売っている車種もけっこう不正の対象、全車種出荷停止の対象だったりするんです。

すでに購入契約をして、納車待ちの人…一体どうなってしまうのか?受け取り拒否したり、返金は可能なのか?ブログで解説していきます。

受注残6万台の新車引き渡しは行われる可能性

ダイハツ全車種工場出荷停止・販売停止ということは、既に出荷してる分も登録停止のなるのでは?と思われる方も多いですよね。

現在の新車の受注残は6万台と言います。

だがしかし
ダイハツの会見よると、出荷済みの新車は納車するかどうかの判断は販売店に任せるとのこと。

販売の現場の負担ハンパねぇ~と思う物の、納車希望する方とキャンセルする方へ返金対応・補償や補填は?ディーラーへのフォローは?
メーカーから販売現場へのフォローないと、投げっぱなしで現場の責任という上からパワハラ体質変わってないと思うのは私だけでしょうか。

6万台の受注残があり、そして生産再開の目処は立っていないとか、こんな状況で納期未定というのは痺れます。

どうしても生活に車が必要な方がダイハツをキャンセルすると、ダイハツ難民になってしまいそうです。

今月・来月納車です、の人

納車待ちの方で、陸運局で今月や来月登録する予定で、認可が降りるかどうなのか不安な方もいるかもしれません。

納車を待つ方もいれば、キャンセルしたいって方もいる

そこの認可・型式認定については問題なくクリアできるそうで、ダイハツの不正で以って即時にナンバーの交付拒否とまではなっていません。

先日の記者会見では社内の調査ではあるものの、安心して乗り続けていただく上で問題がある事象も発生していないとしています。と言ってもミラキャスト(生産終了車)は衝突安全不備でリコールになりそうだけど…

今月ナンバー登録・来月引き渡し予定は可能ということになりますね。

そうなるとねぇ、納車待ちの車両がディーラーに届いてて登録待ちとか、数日前に登録済ませてからの納車日調整中の方とかで、今回の報道でやっぱやーめたーでキャンセルした場合どうなるのか?気になりますね。

気になるキャンセルのお作法、既に出荷したものはダイハツ所有ではないとの見解の意味などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ