マツダアイコニックSPロータリーEVのコンセプトカーはまさかのリトラ仕様にシザーズドアと来たらモーターミッドでAZ復活の狼煙?アクティブエアロもあるのか
リトラミッドガルというスーパーカーのアイコンを纏ったからアイコニックなのか…
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MAZDA ICONIC SP
マツダがJMS2023にて新たなコンセプトカー、2ローターRotary-EV搭載コンパクトスポーツカー「アイコニック SP」を世界初公開しました。
左ハンドルでのコンセプトカー制作していることから北米市場をターゲットにしている感じでしょうか。
左ハンドル、ミッドシップにロータリーとEVUnitとバッテリー、そしてリトラクタブルヘッドライトに斜め上に開くガルウイングを想起させるバタフライドアなどなど。
これらのアイコニックな装備群で、AZ-550 スポーツのかつてのコンセプトカーの再来と思った方も多いでしょう。(少ないか…)
リトラガルミッド、リトラクタブルヘッドライトにガルウイング、パワーユニットはミッドシップに…往年のスーパーカーのアイコンです。
マツダのアイコニックSPコンセプトカーの概要、機能の予測などをブログで解説していきます。
リトラクタブルヘッドライトでRX7イメージか
かつてのロータリースポーツの最高峰モデル、マツダRX-7。
そのFD型モデルもリトラクタブルヘッドライトを装備していましたね。
パかッと開くリトラクタブルヘッドライトはスポーツカーに於いて空力的に有利だと採用が多かったものです。
今回のマツダアイコニックSPもリトラっています。
フラップが持ち上がって開閉
そして光るLEDヘッドライト
このヘッドライトのフラップ、シャープな形状で小ぶりですが空力的にマイナスにならないのか気になるところです。
でも逆に、このリトラクタブルヘッドライトのフラップが水平気味に見えるってのもあるから、角度付けてカナード的にフロントタイヤのグリップを上げるとかのウルトラCとか仕込んでたりしないかしらね…
ロータリーを積んで(発電用だけど…)リトラクタブルヘッドライトを採用、胸が熱くなった方もいるでしょうね。
シザーズドア
スーパーカーのアイコンたるガルウイングまでは採用していないものの、斜め上に開く跳ね上げ式のシザースドアを採用しています。
なんならコンセプトカーは電動開閉可能だとか。
斜め上に開くのであれあヒンジ的にも負担少なく実現できると言う現実路線なのかしら。
アストンマーチンのスワンウィングドアに近いような、それよりもっと上向きに開くような。
けっこうドアの内張りが下を向くくらいには開くみたいよね。
スーパーカーっぽさを演出、開口広いと剛性が心配になりますが、コンセプトモデルとしてはアリですね。
諸元や馬力・航続可能距離に、20インチを超える大径タイヤにブレンボのブレーキ、さらにはダブルキャリパー、アクティブエアロダイナミックな装備などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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