【スクープ通り】カローラクロス改良新型1年以上前の予見通りにツートン設定DA刷新など

当ブログでのスクープ通り、しかも1年以上前のスクープのまんま的中しちゃいました


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スクープ通りの2トーンルーフ

2023年10月18日水曜日・トヨタ改良新型カローラクロス(CorollaCross)が正式に販売開始、っていうか、イメージ的には販売再開って感じです。

マッシブグレーのツートーン似合ってるね

スクープ通り、2トーンルーフ採用、中身の刷新がメインで、値上げもあります…

1年4カ月前にツートンカラーの登場を予見、まぁ、当たり前なんですがwww

  • アティチュードブラックマイカ〈218〉×マッシブグレー〈1L6〉[M10]
  • アティチュードブラックマイカ〈218〉×プラチナホワイトパールマイカ〈089〉[2PS]
  • アティチュードブラックマイカ〈218〉×センシュアルレッドマイカ〈3T3〉[2YD]
ツートンカラーのカローラクロス スポーティなブラックルーフ

2トーンはハイブリッドの上位モデルZグレードのみの設定です。

2トーンカラーは3色の設定、90系ヴォクシーにも採用のある不思議な色味:マッシブグレーでのツートンとか、素敵よね。

MY24マイナーチェンジ版カローラクロス改良新型車についてブログで解説していきます。

2トーンカラー専用ブル―内装も

2023年10月期のカローラクロスの改良は、外観に変更はなく塗装色の追加メインのお色直し・ですが中身はエンジンもハイブリッドユニットもコネクテッドナビシステムもインフォティテントも全て刷新となるマイナーチェンジです。

ボディサイズは全長4490mm×全幅1825mm×全高1620mmと変わらず。

アティチュードブラックマイカ〈218〉×マッシブグレー〈1L6〉[M10]

外観・内装のデザイン変わっておらず、内装で言えば液晶サイズが大きいのが選べるようになったのが大きいけど、基本的なインテリアの造詣も変わってはいません。

ただし、ツートーンカラーエクステリアの3色でだけ、内装ブルーが選べるという、マイチェン相当の変化と言うか追加設定があって、それがCoolです。

ハイブリッドのZのみ2トーンルーフチョイス可能
内装ブルー選べるのもハイブリZのみよ

シートの一部がブルーになっていてスタイリッシュですね。

ブルインテリアカラーとブラックの比較

全然わからないって?

BLUE INTERIOR カローラクロス

シートの前端はブラック、その手前の部分尾シート生地、ブルーよね。ちょっと濃いめのブルーBLACKぽくてほんのちょっとの色味で渋さの中に光る個性があって素敵だと思うのよね。

ツートンの特別感とっして、内装ブルー系、ハイブリッドのZは人気グレード・人気カラーチョイスとなりそうだと思います。

PU刷新・値上げ

PU:Power Unit・エンジンやハイブリッドユニットも刷新されています。

1.8Lエンジン→2Lダイナミックフォースエンジンになりパワフルに。170馬力で16.6㎞/Lのモード燃費。

1.8L HEVハイブリッドは基本構成は同じものの最新世代のモーターなどに置き換わり燃費も上々という仕立て。システム出力は140馬力で、燃費性能はFFなら26.4㎞/L、4WD(E-Four)では24.5㎞/Lと優秀です。

性能アップ分はしっかりと値上がり…19~26万円程度の値上がりとなっております。

218.4万円~345.9万円、パワーユニットは刷新され出力も燃費も申し分ないし、エントリーグレード以外はナビ標準となったことを考えると、そこまで激列な値上げでもないですね。

伸びしろと特別仕様車・限定車

カローラクロスの日本市場向けのランナップは現状では1.8HEVと2L NAですが、仕向け地によっては2L×ハイブリッドというコンビネーションもあります。

システム出力200馬力近い仕立てだってプリウスのセットアップを見れば可能なのは想像つきますね。

なんならPHEVとして仕立てることも技術的には可能、ただし、車格や価格帯がマッチしないから現行モデルの間に充電可能なモデルになるのは難しいでしょうが、将来的にはカロクロがPHEVやEVとなるフルモデルチェンジもあるでしょうね。

その他にもGRスポーツだって用意できるし、フェンダー同色にしたりして特別仕様車として仕立てたりとかも可能です。

カローラクロス アーバンアレンジとかも可能だろう
画像はモデリスタアルミとカラードフェンダーのCorollaCross

今後の売れ行き如何によってはテコ入れも有るでしょう。マットブラックの特別仕様車とか台数限定で出せば飛ぶように売れそうですしねwww

DA刷新・値上げ

改良新型カローラクロス・2023年10月発売MY:モデルイヤー2024仕様はナビシステムを刷新しております。

8インチをほぼほぼ全グレードに標準装備、DA:ディスプレイオーディオとコネクテッドナビのセットで5年間はナビが無料で使える感じです。

6年目からは通信量を払って使うサブスク風のナビが純正標準装備となっているのが特徴と言えます。

ナビは8インチ標準、MOP10.5は11万円で車載ナビインサイド

車載のナビ、6年目以降も月額払わずに使えるナビはDA+:ディスプレイオーディオプラスとしてメーカ―オプションで設定され、10.5インチに液晶サイズアップするのと合わせて11万円のオプションとなります。

HDMI端子の入力端子はディーラーオプションで6050円となっていて、前期型カロクロよりもリーズナブルかも?

ただし、CD・DVDプレーヤーは設定無くなりました。

HDMI端子はDOP:ディーラーオプション6050円

前期型旧モデルでナビがオプションで11~16万円程度したことを考えると、今回の改良型後期(中期?)カローラクロスの値上げはナビ分を差し引けばさほど大きくないのかもしれません。

気になる納期、今後の大規模賂チェンジのタイミングと買い時などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ