新型クラウンスポーツボディカラーアッシュASH〈1M2〉の展示車・ハリアーと並べて比較してみると

クラウンスポーツ超速実車チェック、ボディカラーが艶やかで伊の香りがするかも


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アッシュ〈1M2〉21インチアルミが目を引くクラウンスポーツ

マットブラックエディションはPHEVまでお預けか特注か

クラウンスポーツの展示車

2023年10月6日金曜日に発表となった新型クラウンスポーツ(TOYOTA NEW CROWN sports)、各ディーラーやイベントなどで展示車配備が始まってます。

スポーツ・エステート・セダンの展示車もチェックしてインプレッションしております。

今回のブランニューモデルのクラウンスポーツに合わせて、ボディカラーも既成概念にとらわれないチャレンジングなカラーを設定したと言いますのでね。

その中の最注目カラーはアッシュ(ASH)です。

新型クラウンスポーツ フロントビュー
渋いボデーカラーにLEDヘッドライトが個性的

展示車は235幅の21インチモデル。

奥に見えるのはハリアー
手前は新型クラウンスポーツサイドビュー

迫力のフォルムと日の下での陰影と抑揚、ボディカラーによる印象の違いなどブログで解説していきます。

ツヤありでマットではないけど

いつだかのクラウンスポーツのコンセプトカー、デモカーではステルスタイプのマットグレーのモデルも存在していました。

マットブラック シャドーグレー系ツヤなし塗装

マットブラックは初期ロットのハイブリッドには設定なしです。

マット系ボディカラーは欧州車を中心にあります。

特注色で数十万からハイエンドモデルでは100万単位で価格上乗せになることもあるマット系カラーでは無いのですが、光沢感のあるなかでくすみ系カラーのアッシュ、いい感じです。

サイドビューからリアにかけてのラインが際立つクラウンスポーツアッシュ〈1M2〉

ショルダーラインのちょっと下、影になる部分の色の濃さとか素敵よね。

トヨタ車だとホワイトやブラックが定番なんですが、こういったくすみ系ASHcolorもいい。

赤とかも鮮やかでいいし、色選びが楽しい車になりそうです。

イタリア系パッション風Emotionテイスト

クラウンスポーツはクロスオーバーSUVでパッションとエモーション、ドライビングプレジャーの追求など、熱いキーワードがテーマに踊ります。

ボディの抑揚も強めで筋肉質でもあり、躍動感がある。

特に肩が強そう(笑)

リアショルダー・フェンダーの外観デザインアッシュ〈1M2〉
21インチホイールに235幅のワイドタイヤがインパクト

そして、ボディカラーラインナップもイタリア系の赤に黄色と、日本人がイメージするイタ車のカラーリングを用意してます。

レッド系の展示車もチェックしたのですが、日の当たり具合によってはオレンジ系の色の反射があり、かつてのディアブロのキャンディオレンジメタリック(ワイルドスピードオレンジスープラのカラー)のようにも見えて、アツイ色だなって思うかも?

レッドの展示車 外観エクステリア
光が当たるとオレンジ:橙の色味が強く感じられる

ボンネットの一部のオレンジ、鮮やかに見えるよね。

モノトーン系カラーで6色、バイトーン(ツートンカラー)でルーフが黒になるのが5色、1色差があるのは、黒に黒ルーフではツートンにならないからね。

新型クラウンスポーツのモノトーンボディーカラー(カラーコード)は

  • プレシャスホワイトパール〈090〉ツートンはブラック〈227〉×プレシャスホワイトパール〈090〉[2XW]
  • アッシュ〈1M2〉ツートンはブラック〈227〉×アッシュ〈1M2〉[2ZQ]
  • ブラック〈202〉
  • エモーショナルレッドⅢ〈3U9〉ツートンはブラック〈227〉×エモーショナルレッドⅢ〈3U9〉[2ZR]
  • プレシャスブロンズ〈4Y6〉ツートンはブラック〈227〉×プレシャスブロンズ〈4Y6〉[2XZ]
  • マスタード〈5C5〉ブラック〈227〉×マスタード〈5C5〉[2ZS]

6色のボディカラーを基本に展開で、各色にルーフブラック、ミラーキャップはすべてブラック仕様です。

カタログカラーのイエローとかも実車だとよりワイルドに鮮やかに見えるのかしらね。

新型クラウンスポーツのカラーラインナップ

ブロンズ系カラーはクラウンクロスオーバーにもある色味で、イエローは実はプリウスなどにも採用があったカラーで、マスタードという名前の色。

マスタードのボディーカラー抑揚強めでインパクトあるかも

スポーツカーっぽい黄色よね。

イタリアンなカラーリングは鮮やかでスタイリッシュ。

グレー系のカラーはツヤありでもステルス戦闘機のようなワイドなフォルムとのマッチングは良いです。

まるでランボルギーニ・ウルスの纏っているマット系Grigio Keres Matt(グレー)のようです。

ランボのウルス Grigio Keres Matt(グレー)

ウルスのカタログカラーのグレー系、わりとマットブラックの当時のコンセプトに被るし、クラウンスポーツのハイブリッドに設定されたアッシュ、寄せている感じない?

カタログカラー、アッシュはメタリックなのにちょっとツヤ落としていない?画面によってマットブラックにも
マットブラック、アッシュっぽくない?

ヘッドライトの形状は大きく違うし、直線的なウルスと曲線美のクラウン(スポーツ)で違うけど、似てる感じ、伝わるかしら?

気になるハリアーとの比較、ハイブリッドE-fourZレザーパッケージとの価格差と装備・見た目の差と比較ポイントなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ