中古相場2023今後第3四半期下落へ、下取り買取お早めに、推移ビッグモーター影響か

中古車前線異常あり?

ウワサの2023年大暴落

ここ最近の中古車販売店、そして正規ディーラーなどでも聞こえてくる、中古相場の下落。


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2023年の一般的な年度の中で言うと、10月から12月までが第3四半期となりますが、そこらで一度底を打ちそうとのハナシです。(輸出転売でバンバン即出しされるアルファード・ヴェルファイアなど例外車種は一部あるけど、それらも若干は相場は落ち着くでしょう)

2022年は買取バブルとも言われ、中古車相場も高かった。

その中古相場の大まかな推移と今後の傾向、ブログで解説していきます。

2022年はバブル

2022年、トヨタ車を中心とした新車納期遅延が苛烈を極めたことに端を発する、中古車相場高騰という事態に。

半導体不足・部材不足・物流の停滞、ハーネス一本が届かずラインが止まる、生産しているけど輸出向けの維持に回る…いろんな要因が国内市場に向かい風だった。

円安で海外で大きな利益を上げるのも当たり前に
国内市場は冷遇されている傾向にあるのか

ある意味海外で稼ぐってことでメーカーもバブルだったのかもしれないwww

メーカー、車種を問わず高値をつけるケースが増え、主に高年式の低走行車・SUV・ミニバンがその中心にあった。

プレ値が付くような車種でなくても新車価格に近い価格を維持、登場間もない新型車やマイチェン直後の車両は軒並み早期転売・転売ヤー価格で新車価格超え。

ディーラー認定中古車でも新車価格超えて売るなど、相場はバブルの様相となり、仕入れて店頭に並べれば(ネットに掲載すれば)高値で売れることもあって買取も高値で成立するケースが多かったです。

2023年前半に値崩れ

2023年、年明けと共に中古相場は値崩れ。

新車飛ばしや即出しでも定価割れするケースが散見されるように。

1〜2年落ちの車両の買取価格が、概ね2年分は相場が下がるなど暴落(100万くらい下がったイメージ)、一気に買取価格が渋くなっていくこととなります。それでも2022年が高過ぎた、異常だっただけと見ることもできた。

30系アルファード・ヴェルファイア 中古でも人気

3月決算期にはまた中古車不足、年央発表の新型車などへのスクープなどが飛び交い一時不安定になったものの、若干持ち返してきてはいた。

今でも人気車種を中心に中古車相場はやや高値で堅調に動いていた。

ただ、2023年後半に向けては様相が変わってくる可能性があって…

気になる2023年後半中古車市場の推移、ビッグモーター問題余波などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ