スカイラインニスモ・400Rベースに1100台の限定車に、抽選販売2023年9月4日からリミテッドは2024年夏
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特別なスカイライン
スカイラインニスモは、NISMO専用のエンジンと加速チューニングを施しており、「スカイラインGT」の集大成とも言えるモデルだと言います。
集大成行っちゃうと、なんだか最終モデルみたいな感じの匂わせと思うのは私だけでしょうか…(;^_^A
3L V6ターボエンジンのチューニングは、最高出力を298kW(405ps)から309kW(420ps)に向上。
最大トルクも475N・m(48.4kgf・m) から550N・m(56.1kgf・m)へと大幅に向上しています。
基本設計は古いエンジンであるものの、チューニングで存命、しかし、ハイブリッドではないため燃費はお察しを…
ちなみにプロパイロット2.0搭載のハイブリッドモデルもかつてはあったけどスグにカタログ落ち、ハイパワースポーツセダン推しとなっています。
ドライビングモードセレクトではSPORTおよびSPORT+モードに於いて、NISMO専用のAT変速スケジュールを施すことでエンジンの回転を高回転で維持し、スポーツ走行時におけるレスポンスをよりダイレクトな物としているようです。
NISMO専用エンケイ製19インチアルミホイールに、リアタイヤの幅を20mm拡大(通常のスカイライン400Rは245幅で前後同一サイズ)し、265㎜とするなど、スパルタンな設定に。
前後ウィンドシールドガラスの接着剤には「NISSAN GT-R NISMO」にも採用している高剛性接着剤を採用し、車両重量を増やすことなく車体剛性を向上
前後のバンパーとサイドシルカバーを「スカイライン NISMO」専用パーツとして開発し、細く鮮やかなレッドアクセント、NISMO専用フォグランプ、NISMOエンブレムなど、新世代NISMOロードカー共通の要素をまとうことで、一目でNISMOとわかるデザインとしています。
日産スカイラインのボディサイズ
ボディサイズ4810mm×1820mm×1440mm となっていて、ニスモでは専用バンパーの造詣でエアロダイナミクス性能がアップしているため4835㎜と少しだけ長くなっています。
空力性能向上は CD 0.28→0.27 ・ CL 0.10→0.04 と空気抵抗を少し減らしている。
ボディカラーは専用色のNISMOステルスグレーを含む、全5色で、イメージからはグレー系となります。
1,000台限定のシリアルナンバーを刻印したNISMOメタルエンブレム 100台限定となる「スカイラインNISMO Limited」Limitedの証として、エンジン組み立て担当者を記した匠ラベル、100台限定を刻印した専用シリアルナンバープレート、専用エンブレムを装着
スカイラインNISMO Limitedのボディカラーは、ホワイトパール、NISMOステルスグレー、ダークメタルグレーの3色をと色数を絞り込んでいます。
ニスモブランドでフィナーレ系?
スポーツチューニングを施した車両をリリースチエルNISMO。
ハイパワーチューニングのガソリン車がそのイメージリーダーにおり、GT-R・フェアレディZ・そしてスカイラインと歴史のある名前のスポ―ツモデルが中心です。
手に触れて、実車を見てみてその存在感を確かめるのも良いでしょう。
これらのスポーツモデルは長いことフルモデルチェンジされずに来ていて、今後フルモデルチェンジするとしたらEV化・PHEV:プラグインハイブリッド化は必定。
純ガソリンモデルで走りを楽しめる究極のモデルを最後に作る、その想いがニスモバージョンに込められているように思います。
今後はリーフやノートオーラニスモ推しへとスライドしてくとは思いますので、スカイラインファンの方、日産ファンの方はスカイラインニスモの抽選応募されるのが良いかもしれません。
まとめ
正式な販売開始時期としては
スカイラインNISMO:2023年9月4日~
スカイラインNISMO Limited:2024年夏(予定)
抽選販売の案内は8月中にスタートするでしょうし、リミテッドを狙うとしたらその倍率は狭き門となりそうです。
転売ヤーに狙われるかもしれませんし、ホントに欲しい方、ファンの方はお早めに!
1000万円近いモデルともなるスカイラインニスモ、集大成となるモデルと言われているので、もしかしたらコレがラストチャンス…かも?
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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