ビッグモーター・買取車で保険を掛けられる問題・クレーム安心保障≒瑕疵担保責任保険で損保ジャパン癒着は可能だったのか?

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保険なのか保証なのか補償なのか

ビッグモーターなど買取大手に査定を依頼したら、買取契約の成立後に減額リスクを回避する保険に入ってと、保険ですから、と言われた方、保険のような物ですから、と申し出を受けた方、多いと存じます。

リアルな法的な扱いとしては売却後の瑕疵について売主側だけに責任があるのではないため、新車で購入したクルマなどは加入する意味が薄いとか、個人の判断による部分だったりします。

でもね、新車購入でディーラーで点検通してオールクリア―直後な車両などでも クレーム安心保証入って欲しい、と執拗に言われるケースもあったようですので。

必要性の低い車両でも手数料を稼ぎたいのかノルマなのか…
ここも加入の有無が成績に影響、上司や幹部・役員に詰められたりとか、あったのかも。

クレーム安心保証 保証なんで補償ではないようなのですが、保証制度のシステム設計に保険;損保ジャパンも一枚噛んでいたのか、まだ当方の調査では確定していなのですが…

一部対応する保険があるとの情報提供があり、それが損保ジャパンにある(笑)

契約不適合責任に対応すると思われる 履行保証保険 損保ジャパンでの取り扱い・約款・規約などなど

https://www.sompo-japan.co.jp/hinsurance/webyakkan/

https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/hinsurance/webyakkan/yakkanset2004.pdf?la=ja-JP

 履行保証保険 損保ジャパン 一部ページ抜粋

売買契約に対応した保険、債務が発生=故障個所が見つかり修理が必要な場合の実費or査定額の減額幅 と解釈して差額給付が出せるのではないか、とかとか。本来は工事請負用の債務不履行時の保険だったりするらしいのですが、応用可能でもあるらしい。

ただし、この保険を活用していたと仮定しても支払保険料と支払額とのバランスで、1~2万円保険料貰っても事務手数料や代理店手数料などで目減りして、そして支払っちゃうケースが多発すると単純に保険会社的にはマイナスになるので、保険金目当てというよりも契約件数や手数料収入が目当てとなっていたかも?という感じだそうな。

愛車買い取り後のトラブル

いやぁ、買取してゴルフボールで殴って保険金請求とか、ましてやユーザーへの請求とか、さすがにやってないよね? 

やってないよね??

一部の口コミやSNSでは、過去の売却時のトラブルの告発が活発になるなど、不信感が募るなどもあります。

ビッグモーターの鈑金部門、損保ジャパンなどから内部告発やリーク、出て来るかもしれません。

まとめ

悪質な手口で保険金不正請求を行っていたビッグモーター、買取の際のこういった保証の押し売りなども今後明るみに出てくるかもしれません。

証拠となる物や情報で、取材などを受けたり、金融庁などの通報窓口へのメール、労働基準監督署、市町村役所、弁護士さんなどに相談されるのも大事です。

金融庁公益通報窓口及び相談窓口の設置についてhttps://www.fsa.go.jp/receipt/koueki/kakunin.html
保険関係の通報の場合、証拠となる書類を守秘義務の観点から持ち出せない(現職保険関係者等)こともあるかと思いますが、何年何月何日頃・どこで・どの車種で、どの程度の金額で、などといった断片的な情報であっても調査の際には貴重な資料となることもあります。ユーザーとしても疑義のある修理・整備などは情報提供を行うのが不正請求に於ける対面調査をスムーズにすることに繋がるので重要となります。

損保ジャパンでも特別相談窓口を設置開始する等ニュースになっておりますので、お心当たりの方は連絡を入れましょう。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000309096.html

兼重宏一前副社長が、過去に損保ジャパンの前身の損保大手に在籍、兼重宏行前社長の長男、宏一前副社長も、2011年4月から12年6月まで、損保ジャパンの前身企業の一つ、日本興亜損害保険に在籍していたなど、内部事情を知る物による犯行とも言えるので、全容解明が急がれます。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230727-OYT1T50190/

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ