新型レクサスGX公開!ボディサイズにアンチが湧く?沸く?ワクワクなHEVもあるけど日本発売開始は2024か

Lexus GX デビュー

LEXUSは、2023年6月8日・アメリカにて新型「GX」を世界初公開。


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2023年に入りティザーで先行プロモーションをしていて、ついに公開です。

日本への導入されるということで、特に注目を集めている感じですね。

新型GXはランクルプラドと兄弟車の関係にあり、2023年度中にはフルモデルチェンジとなるプラドと合わせて、気になっている人も多いでしょう。

GXは、2002年から北米を中心に販売を開始していて、最近は中国市場でも人気のようです。

世界の約30の国と地域で2023年3月末までに累計約54万台を販売したといいます。

プラドのバッジチェンジモデルであるレクサスGX

ニュースリリースの中の気になる文言をピックアップしつつ、ブログで解説していきます。

各画像情報出典元 https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/39263948.html トヨタグローバルニュースルーム2023年06月09日LEXUS、新型「GX」を世界初公開-オンからオフまでシーンを選ばず、あらゆる道を走破し、新たな体験を提供する本格オフローダー- 

発売開始時期はかなり遅く(特に日本)なる懸念

ニュースリリースの中の世界各地への販売展開時期、要注目。

2023年末より、順次各地域に展開してまいります。 ← 年内に日本に入ってくる気配がしない・・・と思うような文言が公式のニュースリリースに踊ります。

トヨタ・レクサスの販売スケジュール的に、特に日本市場向けの展開というのはかなり遅れる傾向にあるのは多くの方が知るところでしょうか。

円安傾向にあるし、日本での販売台数の頭打ち、世界で売った方が稼げますしね・・・

https://caranddrive.net/20230126235500-2/

トヨタ車とレクサス車での兄弟車となるシリーズは今後日本へも導入される予定でもあり、その順番的にもレクサスGXは遅そうなのよ

アルファード・ヴェルファイアとレクサスLMとか

ヤリスクロスと LBXのリリースとか

LMは秋、 LBXは今秋以降とかだったかしら。

そこにレクサスGX が2023年末から世界で順次、となると、これは日本は2024年コースかなって、思うところです。

海外での需要を満たして最後に日本で売るくらいの流れかもしれませんね。

新型GX 主要諸元 サイズ感

新型レクサスGXのボディサイズなど

全長4,950mm
全幅1,980mm
全高1,870mm
ホイールベース2,850mm
パワートレーン3.5L V6ツインターボ[フルタイム4WD]2.4L 直列4気筒ターボハイブリッドシステム[フルタイム4WD]
ホイールサイズ18/20/22インチ
国や地域、仕様によって数値は異なります

すでに発売開始となっている新型LXは、全長5100mm・全幅1990mm・全高1885〜1895mm ランドクルーザー300系では全長5m以内に収めるなどしていて、GXもほぼほぼ300系ランクルのサイズ感です。

プラドのサイズ感は全長 4,825 mm x 全幅 1,885 mm x 全高 1,835-1,850 mm くらい
かつての150系レクサスGXのサイズは全長 4,880 mm x 全幅 1,885 mm x 全高 1,875 mm程度

海外で人気のレクサスGX

完全にランクル本家の方のサイズになってしまって、ちょっとナローな幅のプラドサイズでは無くなってしまっているのは見落としていけないポイントです。

というのも、フルモデルチェンジに伴いランクル・LXと同じ新GA-Fプラットフォームの採用というのがあり、巨大化しています。

ちなみに旧型はハイラックス系のプラットフォームを使っていたとかで、ランクル200よりも見劣りや格下感があったという人もいたような・・・今回のモデルチェンジで本家と同格になったプラットフォームではあるものの、デカすぎる!と文句を言う、買えないアンチトヨタ民が沸きそうな感じです。

沸いて湧いて ワクワク って感じですね。

レクサスクロカン初採用のアレ、まさかの2.4turboハイブリッドの情報などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ