改良新型ROOX(ルークス)初夏発売はセレナ寄せグリル・即アーバンクロムもリリース・価格は値上げか
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ハイウェイスターシリーズ
個性豊かな2つのスタイルを用意したと謳う、マイナーチェンジ版Newルークス。
まずはROOX Highway STAR シリーズの外観をチェックしていきましょう。

新型セレナを彷彿とさせるルークスハイウェイスター。
メッキ使いで上位車種のテイストを演出しつつ、軽自動車サイズの枠の中でメリハリをつけています。

2WD / 4WDが用意され2グレードの登場が決まっているようです。
- ハイウェイスターGターボ
- ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション
- ハイウェイスターX
- ハイウェイスターX プロパイロットエディション
売れ筋はハイウェイスターグレードとなります。
スタンダードルークス
ROOX X/Xターボ/Sグレードのベースとなるスタンダードな方のフロントフェイス。

ヘドライトユニットを上下に大きめに取り、少し可愛らしいテイストを演出。
グリルを小さめに、メッキのバーは幅を狭く控えめにしている感じで、マイルドな顔に仕上がっています。

Xグレードを中心に2WD:4WD、ターボの有無をチョイスする感じのグレード構成で、Sグレードは売る気の見せ価格として用意されるエントリーグレードとなります。
アーバンクロムも用意
専用装備でドレスアップしたカスタムカー仕立ての「ハイウェイスター アーバンクロム」は、ダーククロムのフロントグリルや防水シート、新たに専用デザインの15インチアルミホイールや、専用2トーンのボディカラーなどを採用してマイチェンと同時にラインナップ。
ROOX Highway STAR Urban CHROME アーバンクロムはハイウェイスターの更に上位グレード風に用意されてる特別仕様車です。
マイチェン前でも人気で、なんなら旧型セレナの最終特別仕様車もアーバンクロムだったりします。

2WD / 4WDが用意されmハイウェイスターにアーバンクロムが追加される感じですね。
- ハイウェイスターX アーバンクロム
- ハイウェイスターX アーバンクロムプロパイロットエディション
- ハイウェイスターGターボ アーバンクロム
- ハイウェイスターGターボ アーバンクロムプロパイロットエディション
日産車のシートで採用の多い防水シート(ブラック)はフレーザークロス/パートナーのコンビシートです。

こぼした飲み物や雨などで濡れても拭き取りやすく、また柔らかい風合いが特徴のシートで、この紋様のデザインはノートオーテックなどにも採用があったような気がします。

模様、似ていますね。
他の車の使い回しのようにも思えるのですが、軽自動車にオーテックのデザインが降りてくるとなんだか特別な感じがして良いですね。
ROOX Highway STAR シリーズ ボディカラー

- NEWホワイトパール(3P)/
カンジュクカシス(P)2トーン
〈#XLK〉(特別塗装色) - スパークリングレッド(PM)/
ブラック(P)2トーン〈#XCF〉
(特別塗装色) - アメジストパープル(PM)/
フローズンバニラパール(M)2トーン
〈#XEM〉(特別塗装色) - フローズンバニラパール(M)/
アッシュブラウン(M)2トーン〈#XCJ〉
(特別塗装色) - NEWアッシュブラウン(M)/
フローズンバニラパール(M)2トーン
〈#XCK〉(特別塗装色) - ホワイトパール(3P)〈#QBB〉
(特別塗装色) - チタニウムグレー(M)
〈#KBW〉 - ブラック(P)
〈#GAS〉 - プレミアムサンシャインオレンジ(M)
〈#EBT〉
(特別塗装色) - フローズンバニラパール(M)
〈#HAK〉 - NEWカンジュクカシス(P)
〈#NCD〉
(特別塗装色) - NEWオーシャンブルー(PM)
〈#RCD〉
(PM)はパールメタリック、(P)はパール、(M)はメタリック、(3P)は3コートパールの略
全12色のカラバリで、自分好みのカラーコーディネートが選べそうです。
ROOX シリーズ ボディカラー

- NEWソルベブルー(M)/
ホワイトパール(3P) 2トーン〈#XLL〉
(特別塗装色) - NEWフローズンバニラパール(M)/
プレミアムサンシャインオレンジ(M)2トーン〈#XCS〉
(特別塗装色) - ホワイトパール(3P)〈#QBB〉
(特別塗装色) - ブラック(P)〈#GAS〉
- スターリングシルバー(M)
〈#KBV〉 - スパークリングレッド(PM)
〈#NBR〉 - ブロッサムピンク(TM)
〈#NBS〉 - アッシュブラウン(M)
〈#CBA〉(特別塗装色) - NEWカクタスグリーン(PM)
〈#JAP〉
(M)はメタリック、(3P)は3コートパール、(P)はパール、(PM)はパールメタリック、(TM)はチタンメタリックの略
淡い色を中心にランナップされていて、柔らかいテイストのボディデザインとの調和を図れそうです。
注目の機能や装備
日産の誇るプロパイロットはグレード別設定で、恐らくハイウェイスターにしかつけられないとかありそうです。

キックオープンのスライドドアは、日産セレナでも採用があるし、他の軽自動車、普通車のミニバンでも採用が増えてきているもの。

ハンズフリーオートスライドドア〈両側〉(挟み込み防止機構付)がグレード別に用意されます。
必須というほどではないでしょうが、あると便利なのでグレード選びの時に検討することも多いかもしれません。
インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)もグレード別設定で、小さなお子様の巻き込み事故を防ぐためには有った方が良い装備、と言うか住環境や近隣施設・スーパーやショッピングモール、保育園や小学校・塾などの周りの環境などによっては必須とも言える装備です。

ひと目でわかって安心
白線や駐車車両をナビゲーション画面とルームミラーのディスプレイに同時表示することで、見落としも少なくなるでしょう。
インテリジェント ルームミラーはメーカーオプションで用意されるようです。

ラゲッジにベビーカーを立てて収納する時など、後方視界が遮られないことで視認性を確保できます。
贅沢な装備としてはステアリングヒーターもグレード別設定で用意。

上級車種のような装備が付いちゃうってのはすごいですね。
冬季にありがたいというだけでなくて、体を直接温めることによって、エアコンの使用を抑えめに出来るなど、燃費面でのメリットもちょっとだけあったりします。
寒冷地仕様とのセットとか、4WDに付くとか、他のオプションとの抱き合わせ的な可能性もありますが、価格が上がる分の納得感を得るための上位装備の採用という側面もありそうです。
まとめ
三菱がデリカミニを出す関係で、ルークスはクロスオーバーモデルを出せないという可能性、ありますよね。
スペーシアはスペーシアギアとスペーシアベースで、タントはファンクロスで攻勢をかけています。
N-BOXですらNVANに続いてクロスオーバーを出そうとしているとの噂もあったりしますよね。
そんな中で、ハイウェイスターとアーバンクロムを推していく感じでしょう。
価格帯としてはスーパーハイト系軽自動車は付加価値を高めつつ200万での戦いとなっていく流れですね。
デリカミニとともにNBOX一興に立ち向かってどこまで渡り合えるのか、中止しましょう。
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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