EQSとEQE登場・あの車に似てる?サイズと価格とオプション100万超えのアレとか
メルセデスのセダンEV
ついに日本にもEQシリーズのフラッグシップ&エグゼクティブなセダンEVが登場。
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テスラに先を越された大型セダンEV市場にて巻き返しを図りたいようです。
モデルの概要をブログで解説していきます。
デザインはちょっと丸い?
EQS・EQEはサイズも大きいし、しかしセダンボディで空間を稼ぐためにちょっとずんぐりむっくりしているような感じもなくもない。
これまでの日本に導入されて発売されているEQシリーズ、EQA〜EQCまではメルセデスベンツの流儀に則って、エレクトリックヴィーウルのEVなEQに、お尻の文字でクラスを示す流れなんですが、基本的にSUVボディでした。
日本でも発売されているEQシリーズたち
今回のEQはそのままクラスを表すセダンとなっていて、このEQEとEQSの派生SUVはそれぞれEQE・SUVとEQS/SUVのような呼称になるらしい。
空気抵抗的にこうなる運命なのかも知れないけれども…
EQS・EQEの外観デザインは流線形で正直どっちがどっちか見分けつかない人もいるかも。
EQSは5mを超えるラージセダン。
威風堂々たるテイスト、清楚ないかつさを備えている感じ?
空気抵抗値を下げるためにフロントからワンモーションフォルム気味に丸められています。
空気抵抗を極めてドアミラーレスとかでカメラにするまではやりちぎっているわけではない。
オーソドックスな形状であり、全体として傾斜していて4ドアクーペフォルムとも言えそうです。
EQEも同様のテイストのデザイン。
EQEは5mを切る全長で、基本的にはEクラス相当のサイズ感です。
ヘッドライト周りの光らせ方とかでちょっと鋭さがあって、ラグジュアリーってだけでなくやや矢尻っぽい鋭さ、スポーティさを狙っているかも。
似ているテイストのデザイン
さて、このフロント周りやフォルム、似ているのはメルセデスベンツ内ではCLSやCLAなどの4ドアセダンとかのフォルムが近い感じがあります。
CLSのヘッドライトの光らせ方の楔形とか、ちょっとEQEっぽいとか。
サイドのフォルムはFRセダンベースのCLSの方がフロントがエンジンベイの分長く、古典的なシルエットかも知れません。
FRベースの方が伸びやかに見えるのは、従来の価値観の延長にあるからかしら…
EQセダンシリーズの方がフロントウィンドウを前に出していて、FFモデルっぽいちょっとずんぐりむっくりな感じに見えるかも。
そういう意味ではCLAっぽいとか。
CLAもフロントフェイスの外観とかはほぼCLSとぱっと見同じに見えるくらい似ている。
スポーティさもいい感じかも知れません。
ただ、個人的にEQS のフロントは、旧型ヴェゼルにも結構似ているかな?と思ったり。
結構似ていると思いません??
このフロント。
もはや旧型となってちょっとのっぺりしているヴェゼルっぽいとか、ちょっとボンネットの前端の盛り上がりがデコッパチだなぁとか、思う方もいるかも知れません。
EQS / EQEのサイズ
ラグジュアリーセダンとして、かなり大柄なサイズです。
全高は低いものの、長さが、Sの方が5m22cmとか、Eの方でなんとか5m切りとかって感じです。
EQEはホイールベースを切り詰め、そしてトランクも切り詰めて全長を抑えている感じですかね。
全幅の数値は近く、1.9m超え、かなりワイドですが、ラージセダンとして考えれば、まぁ、よくある数値かも知れません。
新型EQE/EQSの価格意外と高くないみたいだけど、あの液晶1枚で〇〇○万円?… 詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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