新型ステップワゴン(2022)RP6.7.8のTVキャンセラーはある意味安い・ナビの使い勝手と納期で逆転を狙えるか
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ステップワゴン用の安いTVキャンセラーが出てきている
さて、ステップワゴン用のTVキャンセラー、ディーラーオプションナビ故に、対応が簡易なもののようです。
新型ノア・ヴォクシーのように解析が困難な通信機能にかなり依存したナビとは違い、DOPナビはちょろいとも言います。
一応新型ステップワゴンのナビにも通信機能は付いていますが、ノア・ヴォクシーのようにクラウド上の地図で駆動して道案内をするとかではない分、結果として機能の制限も特に無く道案内も問題なくこなしてくれそうです。
キャンセラーのデータの解析が付かい回しが効くこともあって、値段も安く出回るのも早かった。
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アマゾンでは3980円~4580円程度(時期により値段変動のため参考数値)
楽天で購入する
同様の商品は楽天も3980円で出回り始めています。
こういう便利パーツに分類されるようなアフターパーツが安いというのは、車を購入・快適に仕様するまでに至るトータルでのコストではステップワゴンには有利に働くものでしょう。
ルート案内との共存のありがたみ
さて、2022年にモデルチェンジした新型ノア・ヴォクシー、そして新型ステップワゴン、甲乙つけ難いデザインによる差別化、機能でも競い合っていルところですが、もしかしたら、ナビの使い勝手で勝敗を決めることにもなるかも??
と言うのも、ルート案内とTVコントロールの共存の出来ないシステムとなってしまった新型ノア・ヴォクシーに対して、従来どおりのTVキャンセラーとルート案内の出来るステップワゴンは有利なチョイスにもなり得るってこと。
その他にもノア・ボクシーでは機能制限や、通信障害などの時に機能不全になるなどもあって、使い勝手期には80に比べて改悪という声も出来ているようにも思われます。
ノア・ヴォクシーのようなコネクテッドナビが今後トヨタの多くの車種に水平展開されると言われており、2022年夏時期にフルモデルチェンジする、新型シエンタにも採用される見通しです。
フリードに関してはマイナーチェンジで迎撃するという感じですが、シエンタのナビが使い勝手が悪いとかって評判になったら、またまたフリードがシエンタを逆転する勝ち筋が見えてくるかも…しれないですね。
納期も勝ち筋の一つになるかも?
ナビについてもトヨタは高機能なメーカーオプションとの組み合わせによって納期を延ばしてしまっており、更には売れ筋のハイブリッドの納期が長いなどしています。
対して、ホンダはディーラーオプション故に工場出荷が若干早く、現場でのナビ装着など手元に届くタイミングが早目だとも言います。
トヨタが売れ筋のハイブリッドで1年近くかかるところを、ホンダは4~6ヶ月程度と、長いには長いのですが、納期遅延慢性化の中ではそれなりの早さで納車可能で、トヨタ車の納期の見通し・先行きの不透明さからホンダでも一応オーダー入れておいて早い方で最終的に契約をする、もう一方はキャンセルなんて二股キープパターンも増えているとか。
納期が長い中で、早く顧客に車を届けられるメーカーが勝つかも、という潮流の変化も置き始めているかも知れませんね。
なんにせよ、早めに行動して、商談を進めましょう。
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