新型ステップワゴン(2022)RP6.7.8のTVキャンセラーはある意味安い・ナビの使い勝手と納期で逆転を狙えるか

新型ステップワゴンのTVキャンセラー

2022年5月に発売開始となったばかりの新型ステップワゴン、いわゆるRP6.7.8型。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


対応するTVキャンセラーが出ていて、ディーラーオプションとかだとデーターシステム製を紹介されることが多いのかしら。



ディーラーオプションナビ用(LXM-237VFLi /LXM-232VFEi /LXM-237VFNi)に対応しています。

販社やディーラーによってはおおっぴらに装着を受け付けていないケースも有りますが、あるとしたら信頼のデーターシステム製でしょうかね。

新型ステップワゴンの新し目のナビに適合

比較的近い時期にフルモデルチェンジした新型ノア・ヴォクシーでもデーターシステムのものは定評だったりします。

ただ、DOP:ディーラーオプションとかだとちょっと価格帯が高めで20000円~で工賃もかかるってのがネックです。

ステップワゴンはどこまでキャンセルできるのか

さて、どこまでキャンセルとは?

と、疑問に思う方もいるかも知れません。

というのも、トヨタのコネクテッドナビ、新型ノア・ヴォクシーやレクサス新型NXに採用されているものなどは、TVキャンセラーを噛ませることで、同乗者向けにTVやDVDなどは視聴できるようになるものの、ナビの自車位置がフリーズ、アドバンストドライブと呼ばれ得る機能が不全、ナビ連動のシステムが使用不可になるなど、かなり不完全なキャンセラー・TVコントロールとして話題になっていたりします。

ステップワゴンに於いては高額で工賃もけっこうかかるナビではあるものの、ディーラーで組み込むタイプの従前のナビであり、TVキャンセラを使用してもその他の機能への影響も少ないようです。

ノア・ヴォクシーに対しての細かな部分では有りますが、実際のところリアルな使い勝手部分でのアドバンテージとなりそうです。

HDMIは別売りだけどスプリッターは不要かも?

HDMI端子がディーラ-オプションで別売り、そして4千円程度の端子の用意ですが、ショートパーツ付属品と工賃がかかって実際は2万くらい…(^_^;)

ちょっとそっち方面はナビとセットじゃなくて割高~って感じですが、ナビ画面とリア用のフリップダウンモニターについてはスプリッターなしで表示が可能のようです。

スマホからHDMI端子に向けて映像出力するのはアダプタが必要となり、ステップワゴン向けの記事、他メーカーでもトヨタ90系ノア・ヴォクシーのナビに画面映すやり方を紹介していたりします。

比較的汎用性のある接続方法となっているとは思いますので、参照いただければ幸いです。

すべての映像出力がスプリッター無しで見れる保証は無いものの、多くのメディア再生に対応しているようです。

で、HDMIのスプリッターが必要な時ってどんな時??となるのですが、スマホなどのHDMIで映像出力が、ナビの方などでHDPCという著作権保護の信号と鑑賞して、画面がブラック・アウトするというもの。

この制限がかかる条件として、アプリ側での保護プログラムや、ナビが2画面に映像を出力していると検知した時に、ダビング(用語通じる?)されるのを防いでブラック・アウトします。

それをHDMIを分岐して出力するスプリッターを通して出力することで、前後2画面同時に同画面をミラーリング出来るようになるもので、けっこう配線が煩雑になるなど大変だったりします。

納期とナビTVの使い勝手で勝機を掴む?ステップワゴンとノア・ヴォクシーのTVキャンセラー対決?も、詳細は以下の次ページ(2ペー目)でチェック!

Follow me!

その他バイク用品・カー用品の通販や音楽・動画配信サービスをオトクに!

特典満載のアマゾンプライム会員まとめページへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です