カングー6速MT×ディーゼル!モデル末期最高のフィナーレへ

まさかの末期にディーゼル×6MT

モデル末期の限定車にまさかのディーゼルエンジン、そして6速マニュアル。


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新型へのモデルチェンジは秒読みとも言われ、どの全幅のモデルを日本導入とするか、楽しみな所。

モデルチェンジ直前にまさか!と言うところ、さすがルノー、やらかしますな。

日本でのコアなファンの需要を詠んでおられる(笑)

ルノーで最も燃料費がかからないモデルにいきなり躍り出るとか、ロングツーリングに最適なモデルですわ。

燃費で言えばテゥインゴの20.7㎞/Lが優秀なのですがあちらはハイオク、ディーゼルカングーは19㎞/L(高速なら20)で軽油、日本での軽油価格の安さから行けば、燃料費が最もかからないルノーになりそうです。一応ルノージャパンで一番大きいモデルなのにね。

車両本体価格も282万円と、サイズを考えるとお高くありません。

カングーとしては日本未導入のディーゼル、今までは並行輸入で購入するしかなかったのですが、また並行輸入業者が泣いちゃうようなマニアックなモデルを正規輸入で最終限定モデルにブッコンで来ました。

シトロエンカクタスの正規輸入くらいびっくりですよ。

このパターンは、次期モデルにディーゼルを持ってくるのがほぼ確定という感じでしょう。

次期新型カングーで6速マニュアルに加えて、6速EDC or 7速EDC EDC=エフィシェントデュアルクラッチというワーゲンで言うところのDSGと同じような高効率なオートマになる予定。楽しみですね。

しかし、ここで限定車でアツい車種を持ってきたという事は、日本導入がやや遅くなる可能性も無くも無い。

日本のコアなユーザー400人にディーゼルを届け、しばらく待っててというフランスからのメッセージとも思えなくもないんですよね。

カングーディーゼルの性能

リミテッド ディーゼル MT Renault kangoo Limited Diesel MT は1.5リットル4気筒ディーゼル直噴ターボエンジンで排ガスの浄化にAdBlue:尿素SCRとディーゼルパティキュレートフィルター(DPF)を備え、最高出力116ps/最大トルク260Nmを発揮します。

何気にルノー初導入のディーゼルだったりします。

カングーのスリーサイズは全長×全幅×全高:4280×1830×1810mm 重量1.5トン強、FFでタイヤサイズ195/65R15でスチールホイールカバーなしの鉄チン、そしてバンパーは無塗装ブラック樹脂という仕立てです。

スチールホイールではありますが、センターにルノーのロゴがあるのがこだわりポイントと言えるでしょうか。

申し訳程度にデイタイムランニングランプが付いたり、リミテッドのバッジが付いたりします。

660リッターの荷室はかなり広いです。そしてリアにはクリアランスソナーが付きます。

WLTCモード燃費は19.0km/Lとなっていて、高速道路の走行燃費であれば20㎞/Lとかなり優秀な数値を示しています。

難点があるとしたら、自動ブレーキやアダプティブクルーズコントロールなどの運転支援・安全装置が設定すらなく先進安全装備がないという事。

値段としては282万円で、限定400台となっているので、ファンの方は急いで注文を入れた方が良いかも。

次期モデルの導入時期、導入されるグレードやサイズ(特に全幅)によっては、このモデルはプレミアがつく可能性すら感じます。

カングーはモデルのチョイスそのものがマニアックではありますが、コアなファンは限定モデルが大好きだったりします。

今回のモデルは最終限定モデルでグランドフィナーレな有終の美にもなりそう。要チェックですよ。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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