90系ノア・ヴォクシーいつまで買える?

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kintoなら確実・早い?

90系ノア・ヴォクシーは、トヨタ販売店だけでなく、kintoのカーリース・サブスクでも取り扱いがあります。

キントでのノア・ヴォクシーの納期・納車目途をチェックしてみましょう。

【KINTO】愛車サブスクリプション

kintoで今、ノア・ヴォクシーはなぜか取り扱い車種に出てこない??って感じです。各車種個別のリンクはあって、検索エンジンでのキーワード検索では出てくるけど、キントのサイト内に90系ノア・ヴォクシーは普通には出てきにくい状態です。

これは納期も不穏だな・・・と見て行くと

2024/5/31時点

ついちょっと前まで納期2~3カ月で乗り出せるクルマ!と打ち出していたのに・・・

とまぁ、基本的に納期が早い傾向にあるキントでの扱いでも、WEBでは取り扱いを停止していますとのこと。なぜキントの納期が早い傾向にあったかというと理由があって、生産台数のうち一定数はキント枠としてキープしているから。そしてキントでの契約数が思いの外伸びないからです。利益率や販売管理としてはトヨタはメーカーとしてKintoで売りたいのですが、まだそこまで周知されてもいないのよ。

そして、WEBでの取り扱いを停止、との文言ですが、これはまさかの店頭では取り扱いがあるということ。

地域や販売会社・ディーラーによりますが、ノア・ヴォクシーをキント扱いで契約を結んで納車ということも、店頭でなら理論上は可能とのこと。

販売の現場としてはキントよりも通常の売買で利益を出したいでしょうから、キントの扱いは消極的なケースもあるので、現実的ではないかもしれないのですが、選択肢として存在することは覚えておいても良いかもしれません。

納期の傾向と、マイナーチェンジ待ち

一般的なトヨタ車全般の納期は改善傾向にあって、コロナ禍の混乱は脱したと言えます。ミニバンのファミリーカーで今買って1年以上待つってことはないでしょう。

ただし、2024年5月末・6月時点では、ノア・ヴォクシーのメーカー工場出荷目処では不明。生産は年内目安で、受注状況によってはグレード・ハイブリッドか否かなどでオーダーストップの可能性も出て来ているのが現状です。マイチェンに伴う一時的な物で、工場稼働停止もないし生産状況は悪くないので、長期的には改善傾向なのは変らないものと思われます。

現状納期早くノア・ヴォクシーをゲットする対策としては、購入可能なディーラーを探しにアシで稼ぐのも大事ですし、キャンセル待ちでディーラーからの連絡を待つのもいい。逆にマイナーチェンジを待ってから最新モデルを購入するのもアリ。

現状で注文可能であれば、多少の値引きも可能でしょうから、お買い得でもある。マイナーチェンジ後では値上げは確定ですので、同グレード相当でも差額は大きくなり、買い得感は大きくなるでしょう。

マイナーチェンジ待ちであれば、最新で最良のノア・ヴォクシーというミニバンをゲットできる反面、値上げを許容しなくてはいけません。機能アップと値上げのセットで納得性はあるでしょうが、マイチェン直後は値引きも渋いし前期型と比べると絶対的な支払いは多くなるかも。2025年初頭に販売開始となる改良新型ノア・ヴォクシーでは当座受注が集中することで一部グレードなどが納期長めになることも考えられるので、発売日前に先行予約・早期予約をするなども必要になってきそうです。

なんにせよ、キャンセル待ちでディーラーから連絡を貰うにせよ、改良新型ノア・ヴォクシーの早期予約枠をゲットするにせよ、販売会社・ディーラーの営業さんとの関係構築をして行くのが大事です。足しげく通ったり、電話やメールなどで最新情報をもらえるように良い関係性を築きましょう。

まとめ

トヨタ車全般の納期改善して来ている中で、ノア・ヴォクシーも生産は回復してきています。

幸寿での生産状況、カーディーラーでの受注状況は逐一変わって行くものですので、常に最新情報をキャッチしていきたいものですね。

90系新型ノア・ヴォクシーについては、年内がひとつの区切りとなりそうです。あと半年ありますが、いつまで買えるかというのも販売会社・ディーラーによって差が大きい傾向にあります。

お早めに商談を進めて行くのが良いでしょう。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ